こんにちは(^_-)-☆ しんのすけです
audioprojectさんがスマホで無料でオーディオチェックという記事を挙げていました。それを見て面白そうだから使ってみました。
「Mobile Tools by AudioControl」ってやつです。
そんじゃー、ちょっくら遊びませう
スピーカーからピンクノイズ出してみました。
スピーカーとの距離によって、また測定する高さによってもかなり異なります。
なお、マイクはiPhoneSEの付属マイクですので、高域特性には限界があります。
【距離1.5Mのとき】
高域は落ちますね
【距離0.5Mのとき】
フラットっぽくなって来た(笑)
【距離0.3Mのとき】
あくまでお遊びです(笑)ツイーターの前だから高域は上がります。ウーハーから遠いので低域は落ちたり、ディープが出たりします。
高性能なマイクを使えば、そこそこ使える感じがします。
なお、当初苦労したMIDとHIGHのクロス 7K付近は特に問題なく繋がっている感じです。まあ、これで谷が出ていたらヤバイ状態だと思いますけど( ^ω^)・・・
ヒヤリングでの調整でも、そこそこフラットになっている感じが確認できました。
個人的にはこの手の測定でフラットに持っていって良しとするのは、如何なものかと考えます。特に高域は測定器の性能にもよりますが、フラットにしたらかなりキツイ高域になるような気がします。
基本的には音楽を再生して、聴いた時に不自然にならない様に調整すべきでしょう。
次にスピーカーユニットの位相極性チェックもやってみました(^^)/
メーカーページから「SpeakerPop-long44」というWAVファイルをダウンロードして再生しました。
LOWとMIDは問題ないのは分かっていました(正直、多少の不安はありましたが💦)
不明だったのはツイーターなのです。
端子の極性はヒヤリングにより逆(赤にマイナス、白にプラス)に繋いでおります。
それで、早速やってみました。
あら、なんという事でしょう。正相なんだよね。
こちゃあ、チェッカーがあてにならないのではと、線を逆にしてみると・・・
ほう、やっぱりマイナスにな~る
という事は、ヒヤリングで合わせた極性が合っていたという事ですネ! めでたしめでたし(笑)
ONKYO TW-7S N-Ⅱは表示が逆相ってことです。一応、左右確認したのでチェッカーが合っていればのお話しです。
以上





