ヨシ
「12:1 ヨルダンの川向こう、日の昇る方で、アルノン川からヘルモン山までの全東アラバにおいて、イスラエルの子らが討ち、占領した地の王たちは次のとおりである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12:24 ・・・全部で三十一人の王である。」
カナンの地には31人の王がいた。
そのことから分かるように、
当時カナンは、
まだ統治されていなかった山あり谷ありの無法地帯であった。
しかし、
ようやく平定された。
だが、
平定は、肉における平定であって、
いわゆる霊的な意味においては、
これから多くの不信仰が、
ウイルスのようにイスラエルの民に発生していく。
かつて、若き日のマサキチとは、まさに平定前の状態であって、
31人の王を敵に回した日々を過ごしていた。
でも、よく眠れた。
今は、
ある意味、平定された地に住まわせてもらっている。
しかし、ここ三四日、全く眠れん。
何故、眠れないのだろうか。
やはり、無意識ではあるが、
ストレスを感じている。
病院でも、
脈が速いことは指摘され続けている。
マサキチは、寝ているときの方が、ストレスが大きい、
何故なら、寝ているときは、夢うつつの状態ではあっても、
神様から多くの問題を指摘されるからだ。
真剣に考えさせられてきた。
マサキチが、今、祈らなければならないことは、
マサキチにとっての聖化の実体験として、
日々、マサキチを緊張させている。
全ては、愛する人々のために、
マサキチは、何ができるかである。
今、愛する姉妹兄弟のためにできることは、
マサキチ自身が祈り、聖化を歩む道でしかない。
どうしたら、彼女彼らは、自分自身の古き自我から解放されて、
神の新しい愛の中で、安んじて生活することができるのだろうか。
どうしたら、やせ細った足で何とか動いている親父のために祈れるのだろうか。
母に洗礼を授けたい・・・。
どうしたら、平定された地に、
本当の霊的平安が与えられるだろうか。
マサキチがもつ霊性を、神の愛を、
どうしたら、みんなして共有できるのだろうか。
そんなこんなで、最近不眠が続いています。
しかし、男マサキチ、今日も戦いに出陣です。
男じゃない、弱っちいマサキチ状態が続いている。
弱っちいマサキチ自身です。
霊性の平定までは、遠い道のりです。
いってきます=