先日、午前中「ミニミニ中医学きほん講座」のあと
午後から高齢者施設でレイキをさせていただきました
こちらでレイキをさせていただくのは2回目で
今回向き合ってレイキをさせていただいた方は
1回目の時にお目にかかった記憶のある
90歳のおじいちゃまでした
膝の調子が良くない・・と仰るので
膝に手を当てて、向き合ったままの私に
おじいちゃまは、色々なお話をしてくれました
お話の内容は、昔のこと・・
30年ぐらい前のお話をしてくれる
30年も前・・・とおじいちゃまは言っていたけど
おじいちゃまの中では昨日のことの様に記憶に残り
思い出は心の中で宝物として生きているのを感じた
40分ぐらい手をあてさせて頂いてる間
ずっと会話をしていた・・・
会話をしていた・・・というより
おじいいちゃまがずっと語りかけてくれていた
実のところ
何を言っているのか・・よくわからなかったのだけど
相槌を打つたびに、おじいちゃまの瞳をみつめる・・・
その行為を繰り返しているうちに
正直いって話の内容など、どうでもいいと思う心境になった
それは、話を聞くのが苦痛だとかということではなく
言葉や意味は必要ではないと自然に思えた
何かを語りたいおじいちゃまの心が、今ここにあって
その何かが私の中に伝わってくる・・・
私が受け止めるのではなくて
おじいちゃまが伝えてくれる・・・
会話の途中で
ふと、時間が止まった様な瞬間があった
この空間に二人だけ・・・と感じる瞬間を経験した
これまでの私が過ごした時間の中で
時間が止まった瞬間を感じた時が数回ある
それは、やんちゃな息子の子育て真っ最中の時
「子供が死んじゃったかも・・?」と思った出来事があった
その時は、身体も心も時間さえも凍りついた・・
そんな、時間がとまる瞬間の経験しかない私は
おじいちゃまが語りかけてくれた時のなかで
緩やかに時が止まり、心が暖かくなる瞬間を経験することが出来た
誰にでも、平等に時は流れていく
でも、同じではない環境や心によって
時の流れ方や感じ方が違ってくる
おじいちゃまの瞳をみつめながら
年を重ねること、生きる・・て、こうことなのだ
生きていく、生きている・・て、いいな~
緩やかな心で、そう思った
ありがとうございます
ヒーリングサロン”Well”



