こんにちは
ヴァレンタインが終わり、あれよあれよと言う間にひな祭りを迎えそうな勢いを感じます一日一日がとても早く感じますねえ♫
今日は「ちょこっとつぶやき」~でも長いかも(笑)
相手の「心に火をつける」って簡単なようで
とても難しいですよね~。
皆さんはどうされてますか~?
子供を育てる場合でもビジネスでも同じだと思いますが
つい先を急ぎすぎて、こうして欲しいな~~と思うことを
提案してみたり、やってみせたり、酷くなると、言いすぎて
最後は「やりなさ~~い」的になってしまうことありませんか?!!
すると悪循環で、心に火がつくどころか?
即、冷水でもかかったように、消えてしまいます。
元々備えていたかもしれないものまで、
「封じ込めて」しまう。。。
どうしたら?
なんで~?
そう、、、
HOWばかりを考えてしまって動かなくなるのです!
子育てもコミュニケーションが取れるまで、親は一生懸命
子供に伝えます。模倣の時期はそれでもいいですが、、、、
幼稚園から小学校に入ると、個性も生まれ、なるようには
実はならないものです。
そこで「イライラ」。。。。。
この部分、ビジネスでも同じ、親の立場が上司としてシフト。
すると、自分は理解できているのに、なぜ?
わからないのかしら?と組織にいる部下や新人さんに、、、
「イライラ」。。。。。。
親も上司もちょっと先を歩いている「導き人」として
「待つ」プロセスを持つ事をおすすめします。
「待つ」ってこれまた難しい。。
早くプロジェクトを完成したい!
早く宿題終わらせてほしい!
早く学校行って、塾行って、、、!!
次から次へと、出て来ます。
その時に、一旦立ち止まり、「なぜ~?それをするのか?」
導き人として、理解していることを提案するのではなく
相手に考えさせる。
少し「待つ」「待ってみる」
人により時間がかかる場合も。
でも、ひたすら「待つ」「待つ」「待つ」~~^~^
すると、必ず、自分はどうしたらいいのか?
どうしようと思うのか?
どうしたいのか?と次から次へと出てくるものです。
これは普通の子供なら誰でも、なので大人なら尚更、、、
浮かんでくるはずです。
家庭で教師は必要ありません。。
つい「教えて」しまうから、子供との関係が悪くなって
しまうものです。
導き人なのですから、
子供を信じて一緒に歩けばいいのです♫
これは常日頃、仕事上のパートナーシップ、夫婦、
人間関係でも私は同じだと思います。
少々、じれったいと思われるかもしれませんが、
「答え」を与え、貰い慣れてしまっているから
そう思うのであって、
「自分から答えを見つける」事が楽しい!
それができる人は、実はその反対もできるのです。
答えの求め方もね
人は素晴らしい可能性を持って生まれ、
この何でも可能になる時代に生きているのだから、
自ら持ったものを「信じる」ことでより開花するものです♫
誰から教わるものでもなく、自らの力で~~。
自分の新しい「芽」を出して育てましょう。。
「主体的に生きる」とは自分の足で歩く人のことです。
自立した子供、大人になるためには、やはり「女性」が
まず「自立」していくことで、未来は変わります。
あなたの導き人に出逢える場所が「しなやかな女性の会」です