6月の、とある日、ビデオカメラを使おうと思ったら、カメラ部分がブルー画面です！10数年間に使ったビデオカメラがなんの前触れもなく突然、撮影不能になってしまいました。。。。（幸い、再生部分は生きています。データをいずれ、パソコンに移行しなけばみられなくなってしまいます。）
ということで、運動会シーズンも近いことだし、ビデオカメラを買いました。パチパチ！
買ったのは、ソニーのデジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX12 」です。
今回、相当迷いました。まず、保存メディアが沢山あります。また、メーカーもソニー 、パナソニック 、キャノン 、ビクター 、サンヨー 等とたくさんあり、こちらも迷います。以前買ったときは、保存メディアはテープ、メーカーはソニーとパナソニック暗いしかなかったような。。。
結局、ソニーのデジタルHDビデオカメラレコーダー「HDR-CX12
」に決定しました。
ひとつの決め手は、録画の最中に、ボタンを押すと700万画素の静止画がとれるということでした。多メーカーは、ここまで動画撮影中にここまで高画素の静止画がとれないようでした（違っていたらごめんなさい）。今までは、行事撮影中に、ビデオカメラとデジカメを2台持つこともありましたが、これらの悩みから解消されました。
最後の決め手は大きさです。約370gしかありません。手にすっぽり入ります。最後まで迷った120Gのハードディスクに録画するソニーのHDR-SR12 は、一回り大きく重いです。ハードディスクに長時間録画しなくてもメモリースティックから、こまめにパソコンへ取り込む方が良いと考えたからです。（ハードディスクにとりだめしておいてもいずれパソコン等に保存しなくてはいけませんし）。
本体はレンズの下取り込みで8万5千円ほどで買いました。
次回は、これ以外に買ったアクセサリーを紹介したいと思います。。。
箱部分
本体です。手のひらにスッポリです。（横）
カールツァイスのレンズが頼もしい（正面）
付属のUSBケーブルからPCに繋げます（後ろ）
箱に入っていた、パンフレット類。
厚い説明書はPDFファイルとしてありました。
紙の説明書も欲しい気分。
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HDR-CX12
