2008年2月14日の、ＮＨＫおはよう日本 まちかど情報室は「もっと便利に 手帳グッズ」でした。
今回は手帳の話題。１月から新しい手帳に変えました。ほぼ毎年、ちくま文庫の 文庫手帳 です。ときどき浮気しても、結局この手帳に戻ってしまいます。コンパクトことなところと安野光雅のイラストがお気に入り。今回はお気に入りの手帳をさらに使いやすくする便利グッズの紹介でした。
ひとつめは、下の文字が読める透明な付箋紙、貼ったまま読める透明付箋紙、株式会社良品計画 03-3989-5200 http://www.muji.net/
貼ってはがせる半透明な付箋紙です。だから、この付箋紙を手帳に貼っても、手帳の文字が読めて便利です。また、手帳以外にも、汚したくない本などの上に貼れば、本を汚さずに上書きできます。
ふたつめは、外付けのペンホルダー、メタルペンホルダー、株式会社マークス 03-5779-7550 http://store.yahoo.co.jp/marks/
手帳に付けるペンホルダーです。手帳にしっかり固定できます。ペンをさす部分は、ゴム製なので、ペンの太さを選びません。ペンホルダーが付いていない手帳がほとんどなので、これ便利でしょうね。
みっつめは、ライトで照らすと文字が見えるペン、インビジブルペン、株式会社ハイタイド 050-3368-1722、http://www.hightide.co.jp/
このペンで書くと文字がみえませんが、付属のライトで照らすと書いた文字が浮びあがります。書いているときはライトが光りますので、書いている文字が見えないということはありません。こどもの学習教材の付録のようですが、実際に利用している男性は手帳に仕事のことと家庭のことを両方メモをしており、プライベートのことは、このペンで書くそうです。 そういう使い道があったのですねー。パスワードとか秘密のことを、手帳に記入する必要があるとき、他人には判りづらいのでいいかもしれません。
文庫手帳２００８
ふたつめの外付けペンホルダー
みっつめの書いた文字がみえないペン
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