新春特集ということではありませんが、国立科学博物館 「大ロボット博~カラクリからアニメ、最新ロボットまで~」 (~1月27日)行ってきました。
展示フロアはあまり大きくなかったですが、楽しめました。また、写真撮り放題というのもうれしいですね。ただし、フラッシュは禁止です(ということで写真ちょっとピンぼけ気味です。。。)
まずは、ブリキのおもちゃから始まって、超合金、ガンプラまでの展示です。初めからワクワクです。
ガンプラ 実物大ガンダムもぶら下がってました・・・
それらの展示の後は、マイクロロボット等、最新のテクノロジーの紹介。パロという、アザラシ型ロボットもいました、なかなか可愛かったです。
最新テクノロジーに混じって、江戸時代のカラクリ人形の展示です。江戸時代の人たちも偉大ですねー。日本のロボットの元祖?当然、鉄腕アトムの原画なんかもありました。ドラえもんはなかったかな?
大ロボット博の見せ場として、トヨタ・パートナーロボットとホンダ・アシモのショーが行われています。こちらも必見です。トヨタVSホンダのロボット対決という感じでした。機会がありましたら、動画を公開したいと思います。
「大ロボット博」 は、1月27日までやっています。
追記
平成18年12月21日から、全球型映像施設「シアター360」が見られるようになりました。「シアター360」とは、2005年「愛・地球博」長久手日本館の「地球の部屋」が国立科学博物館に移設されたものです。360度映像で、迫力満点です!日本館と地球間の間にあります。国立科学博物館の新しい見どころといえるのではないでしょうか。こちら、常設展示の料金で見ることができます。
国立科学博物館ができて130年。アロサウルスも学名がついて130年ということで、記念展示されていました。
上野本館(日本館)の階段の手すりの石にはアンモナイトが潜んでいますよ、判りますか。。。