週刊少年サンデー2002年9号~18号 2002年6月 小学館 少年サンデーコミックス
主人公の吾郎は、現在聖秀学院高校3年。いよいよ夏の大会が始まりました。吾郎にとって最後の夏です。でも、吾郎は足にケガをしています。
試合は、小中学校で、吾郎のキャッチャーを務めた小森くんたちの三船高校。清水の弟、大河にピッチャーを任していたのですが、大河もケガをしてしまい、いよいよ吾郎がマウンドに上がります。しかし、足には痛み止めを打っています。そのような状態で、果たして小森くんたちを抑えることができるのでしょうか?
試合後、吾郎と海堂高校の寿也たちがすれ違いましたが、完全に無視されました。吾郎は怒り、ケガをしているくせに、見返してやろうと気合いが入るのでした・・・
だんだん、吾郎の周辺が騒がしくなってきました。小森くんたちとの試合は盛り上がるし、寿也には無視されるし、プロスカウトたちも吾郎に目を止め出すし・・・
大きく話が動いていきそうな40巻でした・・・