旭化成の吉野彰さんがノーベル化学賞を受賞しました。リチウムイオン電池の開発に携わりその功績が称えられました。
吉野さんは日本の現状を心配していました。今はスマートフォンの部品などの特許を日本が持っているのである程度潤っているが、それも長く続かない。アメリカのGAFAに並ぶ企業を日本でも作らないといけない、とおっしゃられていました。
昔、日本はエレクトロニクスの分野で世界を席巻していましたが、今後はIT分野でがんばって欲しいです。
では、今日は切開による目の下のたるみとりの症例をご紹介します。患者様は60代の女性で目の下のたるみを気にされて来院されました。
この方は以前、目の下の脂肪だけ取ったことがありました。今回はたるんだ皮膚を切除して、脂肪も取り除く手術を行いました。
(上:術前 下:1週間後)
(渋谷院としての症例)
1週間目で腫れもそんなになく順調です。傷に関しても1週間で目立たなくなっています。最近は切開を望む人が減ってきましたが、たるんでいる場合は切開で取り除いたほうが効果が出ていいと思います。
ネットでカンタンに応募できます。
→渋谷院の予約ができます!
Dr和田メール相談
★Instagramにて症例多数公開中★