こんにちは😃
先日、書家の金澤翔子さんとそのお母様の
講演会に出席しました
ダウン症で生まれた翔子さん
お母様は絶望の淵から
翔子さんと30数年を歩んでこられ
今では過去に感謝さえしている
そんな内容でした
その中でお母様の言われた
ビリの地位
小学校に上がった翔子さん
言葉もまともに喋れないし
みんなと同じことができない
悲嘆に暮れるお母様に
当時の担任の先生が言った言葉
「翔子さんがいるとクラスが明るくなるんです
だから、翔子さんにクラスにいてほしいです」
翔子さんが役に立っている
そういう役割がある、そう気付いた時
本当に救われる思いがしたそうです
翔子さんは何をやってもビリ
できないし追いつけない
でも翔子さんにはそもそも
「競う」という感覚がない
みんなが笑って楽しそうにしていることが好き
ビリで結構、にっこり笑顔😊
ビリでも笑っている翔子さんがいるから
みんな、笑顔になれる
とっても素敵ですよね🌈
なんだか目に浮かびます🤗
帰りに翔子さんの本を買い
サインをいただきました
私の顔なんか見ないし
愛想もない
でも
一心に書く「翔子」のサイン
素敵でした😊
帰って読んだその本
本当に素晴らしいです✨
翔子さんは書を書く時
宇宙(神)とつながっている
そう感じます
ぜひとも
皆さんに読んでいただきたい本です
最後に紹介させていただきます