【ネタバレ】
2015年夏アニメの感想の続きです。

◎「アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON」(第2クール、全12話。計25話)

総合評価2.5点(5点満点)。

プロデューサーが相変わらずいい味出しています。
卯月の頑張りも悪くはないですが、常務による試練がどうかと思ったところ。
やはり卯月の良さは笑顔ですね。

コメディの入れ方に違和感を感じることが多かったですが、萌や可愛い女子のアニメが大好きなら気にならないでしょう。

仲間や努力や諦めないことの大切さ、笑顔の大切さ、ありていに言えばそんなところをなかなか上手く描いています。


島村卯月(cv大橋彩香)、渋谷凛(cv福原綾香)、本田未央(cv原紗友里)、前川みく(cv高森奈津美)、双葉杏(cv五十嵐裕美)、神崎蘭子(cv内田真礼)、アナスタシア(cv上坂すみれ)、新田美波(cv洲崎綾)、美城(みしろ)常務(cv田中敦子)、千川ちひろ(cv佐藤利奈)、プロデューサー(cv武内駿輔)など。

1話目が少し遅かったこともあって、最終回は10月に。

○ 14話(2ndの1話。)。幽霊騒動でしたが、別のアイドル候補でした。音楽ものというよりは日常コメディなところは1stと同じ。そこが何だかなあ、という感想は以前と変わらず。

○ 15話。14話最後で新任の美城常務がアイドル事業を見直す旨言っていましたが、トップアイドルの高垣楓(cv早見沙織)が思い出の小さな初ライブ会場でのイベントを優先して美城常務がもってきた大きなイベントを断りましたが、古参ファンをある程度大事にしつつやらないと、余計なアンチを生みますし、ファンに冷たいという印象を持たれたらファンが増えにくくなってやり難くなりますし、戦術としても楓が正解でしょう。

プロデューサーが対案として新しい企画書を美城常務に渡したところで次回へ。

○ 16話。バラエティを徐々にやめていく常務の戦略でしたが、30-40年前ならまだしも、今のご時世、歌(や俳優)だけで売り出せるアイドル(シンガーソングライターではない。)、高級路線のようなもので生き残れるアイドルなんてごくわずかでしょうから、どういう感覚なのやら。波風立たせて、それを団結して乗り越えるところを見せて、アニメとして面白くしようという制作者の意図でしょうけれど、あまりにあり得ない出来事に興ざめ。

○ 17話。常務のやり方も上手くいっているようで、プロデューサーなど常務に反発する人達のやり方も上手くいっているようで。まずはそんなものでしょうね。でも、常務のやり方で多くのアイドルを活躍させるのは無理ですよ。多くが活躍しないと稼げませんし。

○ 20話。常務が既存ユニットから何人かをソロデビューさせることに。
21話。卯月だけはこの先に何をするのか、何をしたいのかが無い様子。
22話。写真撮影などでも元気がなく、上手く笑顔になれない卯月は、撮影途中で帰ることに。

大抵のことは努力と才能の掛け算ですから、笑顔以外に才能があまり無いあるいは才能が開花していない卯月は努力するしかないのですけどね。努力するには目的意識を持つこと、くじけないこと。難しいですけれど。

○ 23話。卯月が養成所に入り直すのでしばらく休業。養成所って学校かと思ったら、デビュー前にしていたレッスンをする場所。高校に行きながらなので大変ではあるでしょうけれど、レッスンを増やすのなら、休業しなくてもできるのでは。だんだんと作り笑顔もできなくなってきて、くじけていますね。

自分には笑顔しかないけれど、笑顔なんて誰にでもできると言って卯月は泣いていましたが、いつでもいい笑顔、というのは誰にでもできるというわけではないのですけどね。

○ 23話と24話の間に総集編みたいなもの。武内さんと佳村さんにより、ちょっとした振り返りと感想など。

○ 24話。裏方の卯月は制服のまま舞台に立ち、決意を語り、歌を歌うと。
制服なのに、よく舞台に上げたものです。

○ 24話と25話の間に、大橋さん、福原さん、原さん中心に振り返り。

○ 最終25話。衣装に着替えて、卯月も皆と歌うというハッピーエンド、イベントも成功。

3人のライブ後、
プロデューサー、「いい、笑顔です。」
卯月、凛、未央、「ハイッ!」



【shin】