2014年春アニメの感想の続きです。
◎「極黒のブリュンヒルデ」(ごくこくのブリュンヒルデ)(全13話)
オープニング曲「BRYNHILDR IN THE DARKNESS -Ver. EJECTED-」が歌詞なしというのも珍しいですが、ダークな感じとか切迫した感じとか、少し大袈裟な曲調も含めてアニメの雰囲気には合っていました。
で、何故か10話からOP曲が「Virtue and Vice」(歌:Fear,and loathing in Las Vegas)に変わりましたが、ハードなパンクの一種の曲のようで。破滅的な結末になることを暗示する選曲かなと思ったのですが、そこまで破滅的ではなく。何で変わったのだろう?
血しぶきたっぷりで、こんな和やかなシーンは少なかったですが。

○ どんどん死にますね。
シリアスを基本に萌とハーレムを織り交ぜて。
魔法のような力を身につけた戦闘力が高い人間というか魔女が人間を改造して作られ、しかし毎日のように特別な薬を飲まないと生きられないとか。
その組織から脱走したものの刺客に追われる黒羽寧子(くろは ねこ)(cv種田梨沙)と、寧子が死んだはずの幼馴染みのクロネコ(cv種田梨沙)に似ていることや命を助けてくれたもあって寧子を守ろうとする村上良太(cv逢坂良太)(良太の、一度見たものは全て記憶できるという能力は都合が良いですが。)。
刺客が強いからどんどん死んでいく良太や寧子の仲間達ですが、戦いの末に刺客も仲間にしてしまう場合も多いというのは、それはそれで良いのですけれど、良太のハーレムでしかなく。しかも、薬の残が少ないからいつ死ぬか分からない少女達、刺客(通常は刺客の方が強く、知恵や偶然で良太らは勝っている。)にいつ殺されるか分からない少女達という、極限状態がもたらす寧子らが他人を求める気持ち、閉じた気持ちによるハーレム。
基本シリアスなので、ダーク・ハーレム?、そんな言い方があるのかは知りませんが。迫害されている宗教の教祖と信者のようにも見えたり・・・
寧子の記憶の問題、良太のクロネコへの贖罪、カズミの良太への恋、相手が助かることを優先する良太や寧子達のMっぷり。そんなところも見るポイントかなあ。
○ それにしても最終13話、寝たきりの橘佳奈(cv洲崎綾)が動いたのは予知能力を失うことと引き換えだから良いとして、カズミ=シュリーレンツァウアー(cvM・A・O)が生きていた様子ですが、若林初菜(cv内山夕実)の能力で生き返らせたのでしょうかね。本当のメインキャラは死なないということのようで。
戦ってクロネコの記憶を取り戻し、また戦ってクロネコの記憶も良太との記憶も無くした寧子ですが、エンディング後に星を見上げて「あっ、夏の大三角。」と笑顔で言う寧子ですが、織姫と彦星ということで寧子と良太のハッピーエンドの暗示ということで良いのかな。思い合っていても滅多に会えない=別れが近いということでは、少し可哀想ですし。
○ さて、寧子らの表情が少し乏しいというか堅かったのは研究所での実験で苦しんで育った上にいつ死ぬとも分からない状況だからかとも思ったのですが、それでいいのかな?。多分CGでしょうけれど、寧子の笑顔のシーンも少しありましたから、制作側の技術的な問題というわけではないと思いますけれど。
全体として、こんなものですかね。まずまずでした。
◎「監督不行届」(全13話)
「あにむす!」内で放送の3分アニメ。
オタクの庵野秀明監督の家庭での日常を妻の安野モヨコさんが描いた漫画が原作。

ぐうたらというか、モノグサというか、無頓着というか、子供というか、そんなカントクくん(cv山寺宏一)の様子と、それに振り回されつつもだんだん似てゆきオタ嫁として成長していくロンパース(cv林原めぐみ)がコミカルに描かれています。
私は庵野監督の作品に興味はありますが庵野監督自身には興味がないですけれど、短いこともあって、普通に楽しかったです。
庵野監督に興味があるともっと楽しいのでしょうかね。
【shin】
◎「極黒のブリュンヒルデ」(ごくこくのブリュンヒルデ)(全13話)
オープニング曲「BRYNHILDR IN THE DARKNESS -Ver. EJECTED-」が歌詞なしというのも珍しいですが、ダークな感じとか切迫した感じとか、少し大袈裟な曲調も含めてアニメの雰囲気には合っていました。
で、何故か10話からOP曲が「Virtue and Vice」(歌:Fear,and loathing in Las Vegas)に変わりましたが、ハードなパンクの一種の曲のようで。破滅的な結末になることを暗示する選曲かなと思ったのですが、そこまで破滅的ではなく。何で変わったのだろう?
血しぶきたっぷりで、こんな和やかなシーンは少なかったですが。

○ どんどん死にますね。
シリアスを基本に萌とハーレムを織り交ぜて。
魔法のような力を身につけた戦闘力が高い人間というか魔女が人間を改造して作られ、しかし毎日のように特別な薬を飲まないと生きられないとか。
その組織から脱走したものの刺客に追われる黒羽寧子(くろは ねこ)(cv種田梨沙)と、寧子が死んだはずの幼馴染みのクロネコ(cv種田梨沙)に似ていることや命を助けてくれたもあって寧子を守ろうとする村上良太(cv逢坂良太)(良太の、一度見たものは全て記憶できるという能力は都合が良いですが。)。
刺客が強いからどんどん死んでいく良太や寧子の仲間達ですが、戦いの末に刺客も仲間にしてしまう場合も多いというのは、それはそれで良いのですけれど、良太のハーレムでしかなく。しかも、薬の残が少ないからいつ死ぬか分からない少女達、刺客(通常は刺客の方が強く、知恵や偶然で良太らは勝っている。)にいつ殺されるか分からない少女達という、極限状態がもたらす寧子らが他人を求める気持ち、閉じた気持ちによるハーレム。
基本シリアスなので、ダーク・ハーレム?、そんな言い方があるのかは知りませんが。迫害されている宗教の教祖と信者のようにも見えたり・・・
寧子の記憶の問題、良太のクロネコへの贖罪、カズミの良太への恋、相手が助かることを優先する良太や寧子達のMっぷり。そんなところも見るポイントかなあ。
○ それにしても最終13話、寝たきりの橘佳奈(cv洲崎綾)が動いたのは予知能力を失うことと引き換えだから良いとして、カズミ=シュリーレンツァウアー(cvM・A・O)が生きていた様子ですが、若林初菜(cv内山夕実)の能力で生き返らせたのでしょうかね。本当のメインキャラは死なないということのようで。
戦ってクロネコの記憶を取り戻し、また戦ってクロネコの記憶も良太との記憶も無くした寧子ですが、エンディング後に星を見上げて「あっ、夏の大三角。」と笑顔で言う寧子ですが、織姫と彦星ということで寧子と良太のハッピーエンドの暗示ということで良いのかな。思い合っていても滅多に会えない=別れが近いということでは、少し可哀想ですし。
○ さて、寧子らの表情が少し乏しいというか堅かったのは研究所での実験で苦しんで育った上にいつ死ぬとも分からない状況だからかとも思ったのですが、それでいいのかな?。多分CGでしょうけれど、寧子の笑顔のシーンも少しありましたから、制作側の技術的な問題というわけではないと思いますけれど。
全体として、こんなものですかね。まずまずでした。
◎「監督不行届」(全13話)
「あにむす!」内で放送の3分アニメ。
オタクの庵野秀明監督の家庭での日常を妻の安野モヨコさんが描いた漫画が原作。

ぐうたらというか、モノグサというか、無頓着というか、子供というか、そんなカントクくん(cv山寺宏一)の様子と、それに振り回されつつもだんだん似てゆきオタ嫁として成長していくロンパース(cv林原めぐみ)がコミカルに描かれています。
私は庵野監督の作品に興味はありますが庵野監督自身には興味がないですけれど、短いこともあって、普通に楽しかったです。
庵野監督に興味があるともっと楽しいのでしょうかね。
【shin】