2013年のドラマCDの、今更の感想、その2の2つです。

◎「わグルま! ドラマCD vol.1 まかいそうせい」

 年末とか、ニコニコ動画でこれの声優がアレコレするバラエティー番組を生放送しています。良く分からない料理らしきものを作ったり、アフレコしたり。にぎやかで楽しいです。


 さて、「わグルま!」はゲームですが、それのドラマ(私はゲームはしていません。)。普通に楽しいです。大塚さんがメインで、次が藤田咲さん。
 2013年8月発売、61分。


 ぐうたらでヘタレで情けない魔王(cv大塚芳忠)と、魔界の住人との出会いの、ギャグ寄りコメディ。

 リリム族のカノン(cv藤田咲)は、魔王の一番のお世話役。基本的に優しいですが、ツッコミ役だったり、魔王を怒ったり、デレたり、ツッコミ役だったり

 モア・アーモイ(cv若本規夫)は、若本節がたっぷり。

 ジャック=ラン(cv藤田彩)はアイテムショップのお姉さん。優しくて、でも実はしたたかで腹黒く。でも、彩さんは、少し声の特徴が弱いかなあ。今一つ記憶に残らないです。

 を始めとして各キャラが魔王と出会ったときを振り返る物語。


 魔王が頑張っていない!足蹴にされている・・・とか。でも、周りがしっかりしているから魔界も回っているようで。
 大塚さんのヘタレっぷりが楽しいです。


○ ポストカード。左から、サキュバス(cv門田幸子)、ケット・シー(cv近村望実)、カノン(cv藤田咲)、カテリナ(cv石塚さより)、ジャック=ラン(cv藤田彩)。




◎「サウンドドラマ 神曲奏界ポリフォニカ  エイフォニック・ソングバード」

 2013年8月発売、2枚組、計111分。ごく軽いコメディ。
 長いですが、感覚的には半分が音楽、実際には多分3分の1が音楽です(ライト・クラシックのような音楽。)。

 神曲奏界ポリフォニカのシリーズはTVアニメもあったとのことですが、見ていません。



○ 「「神曲楽士」と呼ばれる人々が、精霊のために「神曲」を奏で、精霊はそれを糧として人に様々な恩恵をもたらす。ここはそんな世界。優れた演奏技術を持ちながらも、神曲楽士を目指す事への情熱を失い、流されるようにトルバス神曲学院へ転校してきたラグナスは、そこで驚くべき少女と出会う。彼女の名はウリル。誰より精霊が大好きで、底抜けに明るく、ひたむきに神曲楽士を目指す女の子だ。ところが、実はその明るさは形だけのもの。彼女は音楽を志すものにとって致命的な問題を抱えていて――!?」

 ミタオカ・ラグナス(cv水橋かおり)はおじさんが有名な神曲楽士なので何かと比べられるのが嫌で、また、今一つ伸び悩んでいてやる気を無くしていて。

 コガムラ・ウリル(cv阿澄佳奈)は耳が聞こえないけど神曲楽士を目指して頑張っていて。

 ササオ・メイゼル(cv藤田咲)はウリルの保護者のような存在で、規則規則と口うるさいしっかり者。


○ 長いこともあって出演者は多いですが、神曲楽士を目指す3人を中心に話が進みます。

 ウリルを見て好影響を受けるラグナスということで、物語としては平凡でまずまずです。
 音楽もこれといったものではないので、少し飽きてきます。

 でも、耳が聞こえないから少したどたどしい話し方のウリルが健気だったり、藤田さんの(よくある高音ではなく)中音が楽しめたりで、聞きどころはあります。



 サウンドドラマなので音楽をもっと評価しないといけないのでしょうけれど、私の好みの曲ではないということでしょう(クラシックは好きですが。)。それを除けばまずまずの物語ですが、それを除いて評価するようでは、評価する私がダメなのでしょうね。。。


【shin】