2013年秋アニメの感想の続きです。

◎「世界でいちばん強くなりたい」(全12話)

○ 国民的アイドルグループのセンターボーカルの萩原さくら(cv竹達彩奈)が女子プロレス体験入門で風間璃緒(cv戸松遥)と売り言葉に買い言葉で対戦して負け。
 悔しくて再選。やっぱり負けて悔しくて、本格的に女子プロレスを始めるとか。よくも事務所が認めたものだと思います。


 プロレスワザをかけれらたときの、竹達さん等のあえぎ声に見せかけたうめき声なんだか、うめき声に見せかけたあえぎ声なんだか、と股間と胸の谷間のアップがウリと思われるアニメですが、物語が楽しめなければお色気はどうでも良いわけで。

 因みに、股間のアップは、ワザとなのかは分かりませんが、まるでHな感じはなく。その上、アングルがアザと過ぎて興ざめな部分もありますけれど。


 さくらは基礎体力と根性はあったようで、比較的早くプロレスデビューはしたものの、連戦連敗というのは悪くはなかったですが(2話)。

 あまりに勝てなくてファンから見放されても、トップレスラーの豊田美咲(cv鳴海杏子)はさくらの才能を見抜き、さくらを鍛えるとか、それでも苦労。
 ようやく風間に初勝利とか。


 (これは全然きわどくないシーンですが、主なキャラは巨乳で、プロレスには相応しくないきわどいウェア。)



○ 世界チャンピオンのジャッカル東条(cvたかはし智秋)とさくらの試合(8話)。

 実況が、本物のプロレスの実況で有名な、あの志生野温夫さん。ただ、きわどいシーンを見せて苦しむ声を聞かせるために相変わらず寝技や締めワザやうめき声をあげるようなワザばかりなので、話す速度もゆっくりで落ち着いていて、せっかくの志生野さんの実況が宝の持ち腐れ。
 かつてのプロレスファンとしては複雑でした。
 寝技ばかりではプロレスとしても面白くありませんし。

 負けましたが、予想以上の頑張りを見せたさくら。プロレスが好きだから、世界で一番強くなりたい、と観客に宣言。


○ センターボーカルを競ってきた宮澤エレナ(cv阿澄佳奈)がずっと寂しそうで、さくらを取り戻すためにプロレスの練習をしてリングで戦うとか(11、12話)。

 これも、「愛よ!」なのかな。
 今秋は「愛よ!」が多い気がするけれど、気のせいか?


 さて、実戦経験が少ないエレナがかなり強くて驚き。

 うめき声合戦は、プロレスっぽいエレナの勝ちと言うべきなのか、少し色っぽさのあるさくらの勝ちと言うべきなのか・・・

 試合はさくらが勝ち、どうするのかと思ったら、ためらう2人にジャッカルらのすすめで、2人してアイドルもプロレスもするぞ、という離れ業。

 現実的にはアイドル業をかなりセーブしないと世界チャンピオンになれるような強さにはなれないでしょうけれど、フィクションですから。


○ 結局、話はつまらなかったですし、寝技ばかりでプロレスとしての見せ場も今一つでしたし(寝技以外のときでもアップ(胸とかの。)ばかりでしたが、時にはもう少し引いた絵でワザを見せてくれれば、もう少しマシだったかも。)、うめき声はどうでもいいので、どうでもいいアニメでした。



◎「メガネブ!」(全12話)

○ 何これ?メガネ美男子を楽しむコメディということは分かりましたけれど、つまらない。

 CM前後などで「ウィー アー メガネブ~~」とか、格好良い声でメロディにのせて言っていますが。。。





○ 高校のメガネ部のメガネ男子が、基本的にメガネに関係するアルアル話などでアレコレする、メガネ万歳のコメディ。

 こういう絵を何て言うのか分かりませんが、「君のいる町」みたいな感じ。それを原色を強調してポップな色合いに。特にポップな色が、少し目にきつかったです。目に優しくない。


 ところで、透視ができる「スケスケメガネ」を開発しているなんて、メガネ礼賛ではなくメガネ者の恥な気がしますけれど、コメディだから気にすべきではないのだろうか?


○ 車の運転時とかにメガネをかけますが、メガネは面倒です(以前、コンタクトを試しましたが合わなかったので。再チャレンジしようか検討中です。)。

 曇る、汚れる、傷が付く、汗が拭きにくいほか、遠くに度を合わせれば近くが見にくい、近くに度を合わせれば遠くが見えない、遠近両用でも視線の先と度が合いにくいので目が疲れたり頭痛がする・・・

 なので、メガネは好きではないです。他人がかけているのを見るだけなら、ケースバイケースですが。


 衣類もそうですが、メガネも、格好良い人が付けているからメガネが格好良く見えるのであり、格好悪い人が付けたらメガネも格好悪く見えるのであり。

 このアニメでは、男子が皆格好良いから絵になっていますけれど。



【shin】