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平均株価は532円高と高値引けし大幅続伸、約1カ月ぶりに1万3000円台回復=東京株式市場・2日

2日後場の東京株式市場では、一段高。平均株価は前日比532円94銭高の1万3189円36銭と大幅続伸し、終値ベースで3月6日以来約1カ月ぶりに1万3000円台を回復した。「朝方から入っていた買いバスケットのうち、残り280億円が消化中」(外資系証券)と指摘され、平均株価は上げ幅を拡大する流れ。上海、香港などアジア株式市場の堅調推移も安心感を誘った。その後、戻り売りにやや伸び悩む場面もあったが、午後2時40分以降、為替市場で1ドル=102円台に進むと買い気が強まり、高値引けとなった。

金融株中心に買われ平均株価は上げ幅400円超、1万3000円台を回復=東京株式市場・2日寄り付き

2日寄り付きの東京株式市場では、大幅高。前日の米国株高や為替市場でのドル高・円安を好感し、買いが先行。リーマン・ブラザーズの資金調達やUBSの大規模増資などで信用不安が後退し、銀行や証券など金融株中心に物色が広がって、平均株価は前日比400円超の上昇、取引時間中で3月12日以来約3週間ぶりに1万3000円台を回復している。午前9時30分時点では値上がり1596銘柄と全体の92%強に達するなど全面高となっている。
4月1日の米国株式市場は大幅続伸。ダウ工業株30種平均が前日比391.47ドル高の1万2654.36ドル。ナスダック総合指数は83.65ポイント高

ネット株人気が継続、直近IPO物色も活発化=新興市場・28日

マザーズ市場は朝方から堅調展開。ネット関連株の活況が続いている。ゴールドマン証の格上げを受けたミクシィが一時ストップ高。個別への物色意欲も旺盛で、遺伝子治療薬の承認申請を発表したアンジェスM、自社株買いのテンポスなどがストップ高となった。アクセルM、SMSなど直近IPO銘柄も人気。

薄商いの中、戻り売りに押され下値探りに、平均株価は192円安と急反落=東京株式市場・31日前場

31日前場の東京株式市場では、下値探りの展開。平均株価は前週末比192円64銭安の1万2627円83銭と大幅反落した。前週末の米国株が続落し、シカゴ先物清算値も大証終値比155円安の1万2685円と大幅安。前週末の後場に急上昇した反動もあり、寄り付きから売りが先行した。売り一巡後は下げ渋る場面もあったが、日本時間午前10時半ごろから開始する上海株が下落して始まると、再び売り物に押され、平均株価は一時222円安まで下げ幅を拡大した。3月期末が意識され、ドレッシング買い期待はあるものの、全般見送りムードが強く、出来高、売買代金ともに連日の薄商いとなった。経済産業省が午前8時50分に発表した2月鉱工業生産速報は前月比1.2%減と市場予想平均値(同2.8%減)を上回ったが、「内容と予測指数を見るとやや弱めの印象」(第一生命経済研究所の新家義貴主任エコノミスト)といい、市場への影響は限定された。
市場からは、「平均株価は3月17日安値から1000円超戻し、やや一服感が出始めている。今週は国内外にイベントを控え、方向感が出難いなか、きょうは前週末の米国株安を受けて戻り売りに押されているといったところだ。ただ、悪材料は織り込まれつつあり、市場では国内景況感悪化から日銀による利下げ観測が高まるとの見方も出てきている。平均株価はざっくり1万2000円~1万3000円のボックス相場に移行し始めていると見ている」(ちばぎんアセットマネジメント・運用部長・大越秀行氏)

前週末の反動で下げ基調強める、平均株価は下げ幅200円に迫る場面も=東京株式市場・31日寄り付き

31日寄り付きの東京株式市場では、下げ基調。前週末の米国株式が続落したうえ、シカゴ先物清算値も大証終値比155円安の1万2685円と安く、売りが先行。前週末に大幅高となった反動で利益確定売りなどが出ており、証券、銀行や自動車、鉄鋼、商社などが下げをけん引し、平均株価は下げ幅200円に迫る場面もあった。経済産業省が午前8時50分に発表した2月鉱工業生産速報は前月比1.2%減と市場予想平均(同2.8%減)を上回ったものの、影響は限定されている。
3月28日の米国株式市場は続落。ダウ工業株30種平均が前日比86.06ドル安の1万2216.40ドル。ナスダック総合指数は19.65ポイント安の2261.18ポイント。朝方発表された2月個人所得はプラス0.5%と市場予想を上回った。2月のPCE(個人消費支出)はプラス0.1%と想定以上で、PCEコアデフレーターの上昇幅も予想の範囲に収まった。ただ、ミシガン大学による3月の消費者態度指数の確報値は下方修正された。これらの経済指標を受け相場は前半堅調に推移したものの、米百貨店大手JCペニーが朝方発表した業績予想の下方修正が響き、次第安となった。個人消費への懸念が台頭。金融株なども軟調に推移した。
NY原油先物相場は4日ぶりに反落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近08年5月物は前日比1.96ドル安の1バレル=105.62ドルで取引を終了した。27日にイラク南部で爆破された原油輸送用パイプラインが修復されたと伝わり、原油輸出への影響懸念が和らいだ。需給ひっ迫観測後退から、売り優勢となった。

「理屈に合わない」底堅さ〔東京株式〕(27日、続き)

日経平均株価は続落したが、一時200円超下落した後に戻り歩調に転じるなど「底堅さもうかがわれる」(大手証券)値動きだった。戻りを主導したのは先物相場。安寄りした香港株式市場の切り返しを支援要因に、仕掛け買いや買い戻しが活発化した格好だ。
 もっとも、株価の戻りは「理屈に合わない」(別の大手証券)と、首を傾げる市場関係者も。米国では景気後退やインフレ懸念が再燃している状態。国内では円高による企業業績悪化や政治の閉塞(へいそく)感など、株式市場を取り巻く環境には不安要因が山積している。加えて、決算期末を控えた買い手不在の状況も考えれば、理不尽な株価の底堅さは不可解と言える。
 このため、市場では株価を支えているのは、「期末の運用成績を意識したドレッシング買いではないか」(同)との見方がもっぱらで、本格上昇局面入りには懐疑的な向きがほとんど。恣意(しい)的に支えられている株価としたなら、しっぺ返しを覚悟する必要があるのかもしれない。(了)

一番売れてる株の雑誌ダイヤモンドザイが作った「株」入門/ダイヤモンド・ザイ編集部

続落=円高、海外株不安で売り継続〔東京株式〕(27日)

【第1部】円高進行による企業業績の悪化懸念や海外株式の先行き不透明感から戻り売り圧力が強まり、日経平均株価は前日比102円05銭安の1万2604円58銭、東証株価指数(TOPIX)も同11.11ポイント安の1226.44と、ともに続落した。
 TDKが昨年来安値を更新したほか、ソニー、京セラ、東エレクといった値がさハイテク株が下落し、トヨタ、ホンダ、日産自の自動車株もさえない。みずほFG、三井住友が安く、野村も売り物がちで、オリックスはじり安。朝高の三菱商、三井物が値を消し、武田は下押した。NTT、KDDIの通信株が軟調に推移し、味の素は大幅安。パソナがストップ安。
 半面、郵船、川崎汽の海運株が切り返し、新日鉄は締まり、JFEが終日堅調。住友鉱が上伸し、石油資源、国際帝石もしっかり。JR東日本、JR東海が値を上げ、東電、中部電の電力株が軒並み高。東急ストアは急騰した。出来高16億7336万株。
 【第2部】続落。スルガコーポは続落。オリコ、春日電はさえず、滝沢鉄、ソディックは軟調。半面、アライドHDは上伸。早稲アカ、日立システムが小締まり、上場2日目のTAIYOも値を上げた。出来高2554万株。
 【外国株】軟調。出来高7万8700株。(続)

反発、円高一服など好感

6日の日経平均株価は反発。前日の米国株市場でNYダウが5日ぶりに反発したことや、円高一服なども好感視されて買いが先行。日経平均株価は13150円処を推移する5日線を前引けにかけて奪回すると、後場は米政府による住宅ローンへの資金投入観測をきっかけに一段高となり、一時前日比400円近く上昇する場面もあった。ただ、13時過ぎからは外部環境を見極めたいとする様子見ムードも強まり、次第に上げ幅を縮小させた。大引け概算の日経平均株価は前日比243.36円高の13215.42円。東証1部市場の売買高は1992.56百万株、売買代金は2兆2464.93億円。騰落銘柄数は値上がり1476、値下がり176、変わらず71。業種別は33業種中、値上がり31業種、値下がり2業種。保険業が大幅高したほか、精密機器、不動産業、電気機器、卸売業、機械などが上昇。ほぼ全面高のなか、鉄鋼株は小幅安。個別では三菱商 <8058> 、みずほ <8411> 、三井住友 <8316> 、三菱UFJ <8306> 、菱地所 <8802> などが上昇。一方、取引時間中に通期予想を下方修正した新日鉄 <5401> は下落。《SU》

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幸せのちから コレクターズ・エディション

これは実はが元という事でかなり良かったです。細かく言うとネタばれになるので…

是非、おススメする映画の一つです。


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構期待してた作品だったんですが、期待はずれって感じでした。