新型コロナ前までは3年ごとに訪れていた富士山だけど6年ぶりに行ってきました。

天気予報はピーカン、朝5時30分に出発、コースは毎回同じで中央道の諏訪湖SAで休憩&朝食して一宮御坂ICで降りて御坂峠に向かいます。

137号線から旧道に入り、くねくね道ドライブを楽しみながら峠を登りきった先のトンネルを抜けると

富士山の絶景が現れます。

今回も雲一つない晴天で雪化粧が残る素晴らしい富士山を見ることができました。

 

 

ここにある天下茶屋は太宰治の小説「富嶽百景」の舞台になったとのことで、建物も趣があり旧道のトンネルと自然に溶け込んだ景色が何とも言えませんね。

 

 

2つ目の目的地は富士吉田にある諏訪の森自然公園です。

広大な芝生の広場の奥に富士山が頭をのぞかせています。

青空と富士山の雪化粧、芝生の緑に八重桜のピンクのコントラストが絶妙で最初に訪れた2003年から変わらない景色です。

 

 

この後帰路につきましたが、途中の道の駅でこれも毎度のクラフトビール、浜松のサービスエリアで浜松餃子を購入して約12時間の富士山ドライブが終了しました。

 

 

ならし運転が終わった終の車で初の長距離ドライブでしたが、最新のレーダークルーズコントロールの恩恵で高速道路も楽ちんドライブが楽しめました。