井上尚弥や倒されても強かった | 膀胱がんですといわれて切除

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重症肺炎で入院し、明日退院という日にと偶然発見

昨日は東京ドームでボクシングのタイトルマッチがあり、実況放送はプライムビデオだけだったので是非見ようと午後から待機。中継は午後5時からでした。

 

放送開始前までに映画を見ていました。

昨年11月上映のロストフライトという、サバイバルアクション映画です。

 

 

 

 

ボクシングは前座にフライ級タイトルマッチや、バンタム級のWBA、WBOタイトル戦などもあり見ていました。

 

WBAフライ級はユーリ阿久井政悟が初防衛

 

 

 

WBAバンダム級タイトル戦

井上拓真(井上尚弥の弟)が挑戦者石田匠を退け2回目の防衛

 

 

 

 

WBOバンタム級は武居由樹がオーストラリアのジェイソン・マロニーを退け勝利した。

 

 

メインイベントは4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)の王者スーパーバンタム級チャンピオン井上尚弥vsメキシコのルイス・ネリ戦です。4万人の大歓声の中でのバトルでした。

 

ゴングが鳴って間もない1Rでチャンピオンはパンチを食らいいきなりダウンでした。もうびっくりです。今日は井上もやられるかと思いました。

 

 

 

 

2Rは立て直し、今度はネリが井上の強烈なパンチでダウン。

 

 

 

 

3Rからは両者から目が離せないパンチの応酬、激闘でした。

 

5ラウンドにネリが2回目のダウン、井上が優勢となってきました。

 

 

 

 

 

 

 

6Rの途中でネリは完全に倒され、起き上がれませんでした。井上は4団体のチャンピオンベルトを体に巻き付け興奮気味の勝利の雄たけびを上げていました。

 

 

 

井上は強かったですね。

 

 

 

 

メインイベントは4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)のタイトルホルダーの井上尚弥vsメキシコのルイス・ネリの一戦です。