【弘前公園】0:00~ 

青森県弘前市下白銀町1 

弘前公園(別名:鷹揚公園、鷹揚園)は、弘前市の中心部に位置する、総面積約49万2000平方メートル(約14万9000坪)にも及ぶ公園です。 その敷地はもともと、藩政時代に弘前藩10万石を治めた津軽家代々の居城であった、弘前城が基になっています。 

 

【桜・菜の花ロード】5:04~ 

秋田県南秋田郡大潟村 

大潟村を走る県道沿いに、延長11キロメートルにわたって咲く菜の花。年々たくさんの人が訪れています。 同じく県道沿いに植えられた桜、黒松とのコントラストはすばらしく、ドライバーの目を楽しませてくれます。 見ごろは4月下旬から1カ月ほど。 菜の花ロードのほかにも、大潟村では総面積11.2ヘクタールの菜の花が咲き、満開の5月上旬には、多くの人でにぎわいます。 

 

【日本国花苑】8:33

 秋田県南秋田郡井川町浜井川 

日本国花苑は、昭和 47年4月に昭和天皇・皇后両陛下のご訪欧、秋田県立県百年、井川小学校統合校舎の建設を記念し、日本各地から集められた桜、200種2,000本が2年 がかりで植樹された公園で、全国に数ヵ所しかない学術的にも貴重な公園です。天皇・皇后両陛下がご訪欧の際、ヨーロッパ7カ国に送られた桜と同じ品種の桜 も植栽されました。 

 

【本荘公園】13:56~ 

秋田県由利本荘市尾崎1 

本庄城の跡地なので、上から見下ろす桜も素晴らしいです 桜と鳥海山とのコラボも良いですよ 石垣を使わず土塁と壕による城として本城豊前守満茂が築いた城址で、大正時代に史跡公園として整備。春には桜まつりやツツジまつりが行われ、毎年賑わいを見せています。園内には鶴舞温泉や温水プール「遊泳館」、休憩施設「本丸の館」があります。 

 

【千秋公園】17:02~ 

秋田県秋田市千秋公園1 

千秋公園のさくらは、明治25年(1892年)、後に第2代秋田市長となる羽生氏熟(はにゅう うじなり)を総代とする「有終会」の寄附によって植えられた1,170本に由来しています。 公園内には、現在約700本が植えられており、秋田市を代表するさくらの名所として多くの観光客が訪れるほか、古くから市民に愛されています。 平成2年には公益財団法人日本さくらの会から「さくら名所100選」に選定されました。 

 

【能代公園】20:33~ 

〒016-0806 秋田県能代市清助町9 

能代公園は公園全体が小丘陵になっており、米代川、日本海、そして白神山地の風景を楽しむことができます。春には桜まつり、つつじ祭りが行われ大勢の人でにぎわいます。 さくらまつり(4月中旬~下旬)   ソメイヨシノなど約400本に及ぶ桜が公園内に植えられています。大人も子どもも楽しむことが出来ます。 

 

【勢至公園の桜】22:28~ 

秋田県にかほ市金浦上林93-1 

市民の憩いの場となっている勢至公園は、県内でも有数のさくらの名所。1,000本にも及ぶソメイヨシノが空を覆い尽くし、静かに水をたたえる観音潟(かんのんがた)と竹嶋潟(たけしまがた)、仰ぎ見る鳥海山(ちょうかいさん)との組み合わせはまさに絶景で、昭和52年には新観光秋田30景の1つに選ばれています。 この見事なソメイヨシノは、日露戦争に出征した金浦出身の有志が明治40年その凱旋記念として植樹したことに始まり、その後の植樹運動の高まりとともに本数を増やし、現在の美しい桜回廊がつくられています。特に、観音潟の周囲1kmに枝を広げた桜並木は見所の1つ。県内で最も早く楽しめる桜の散策スポットとして人気を集めています。 園内には他にもツバキ、マルバグミ、ツツジなどが次々に花をつけて訪れる人の目を楽しませています。また、勢至山に自生する暖地性の「タブの木」は、その数130本にのぼり、日本海側では最北限の群落地として、昭和47年に県の天然記念物に指定されています