HG 1/144 105ダガー+ガンバレル | ミサキのガンプラ見聞録

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ガンプラが大好きで、

「ガンプラはパチ組でもカッコイイよ」

が少しでも伝わればいいなぁ~と思って書いてますビックリマーク

 

さあ、今回みなさんと一緒に遊ぶガンプラは、機動戦士ガンダム SEED MSVより

「HG 1/144 105ダガー+ガンバレル」

です。

 

パッケージ

 

 

 

 

それでは開封してみます!!

 

 

 

 

 

 

説明書

 

 

 

 

 

 

 

105ダガー+ガンバレル(ガンバレルダガー)とは・・・。

 

地球連合軍の量産型モビルスーツ。105ダガーの背部にガンバレルストライカーパックを装着した姿である。

ガンバレルストライカーパックはその名の通り有線式ガンバレルを装備したストライカーパックで、宇宙戦闘用として開発されている。同武器を装備しているモビルアーマー「メビウス・ゼロ」と似たデザインだがサイズはメビウス・ゼロよりも小さく、ガンバレルの配置を十文字型からX字型に変更、機体左右と下部にはスタビライザー状のパーツが追加された。他のストライカーパックと異なり、支援機であるスカイグラスパーやコスモグラスパーに装着して運搬する事が不可能な為、独自にコクピットを有している。コクピットブロックとなる機首部はMSとの合体時には上方に折り畳まれるが、機首部を分離して自力で帰還させる事でデッドウェイト化を防げるようになっている。無論、MS無しでもガンバレルストライカー単体でMAとして運用できるが、ガンバレルが空間認識能力の高い者でないと使いこなせないので搭乗者は限られてしまう(パックを運ぶだけならば誰でも問題ない。また、ある程度は無人での操作も可能)。

ガンバレルストライカーは本来ストライクガンダム用に開発されたストライカーパックであり、「エンデュミオンの鷹」ことムウ・ラ・フラガに与えられる予定であった。だがムウが軍を脱走した為、後にガンバレルの操作適正がある事が判明したモーガン・シュバリエに渡されている。

 

パイロット:モーガン・シュバリエ

 

組み立て完成!!

 

「105ダガー」

地球連合軍の量産型モビルスーツ。同軍の制式主力機で、「105」は「イチマルゴ」と呼称する。

ストライクガンダムを原型としており、本機にもストライカーパックシステムを採用した事で高い汎用性が引き継がれている。背部と両肩部にはパック装着用のプラグが設置され、原型機が使用したのと同じ物を装備可能。頭部に内装されたセンサー群もストライクガンダムと同程度の高い性能を持つ。

コスト低減を目的として装甲はフェイズシフト装甲やトランスフェイズ装甲ではなくラミネート装甲を採用している。使用されているのはバイタルエリアのみで物理攻撃に対する防御力は低下したが、逆にビーム攻撃に対する防御力は向上している。

武装は標準的な物を装備しているが、格闘戦用武器としてコンバットナイフ「アーマーシュナイダー」の代わりにビームサーベルが装備された。また特筆すべき点として脚部に対人用の機関砲を内蔵している。

ストライクガンダムの性能を検討し直しつつ扱いやすくて動作の安定性が高い新型OSを搭載した結果、本機はストライクガンダムに匹敵する性能を持ち、尚且つ誰でも乗りこなせる優秀な機体として完成している。

なお、正式名称は「ダガー」であり「105ダガー」は俗称である。本来なら「ストライクダガー」と命名されるべきだったのだが、戦局の急速な変化が原因で軍の上層部は本機の戦時省力型の生産・配備を優先する事を決定、その影響でロールアウトの時期が遅れた事から「ストライクダガー」の名称は戦時省力型の方につけられる事となってしまった。俗称の方は本機がストライカーパックシステムを有している事から、原型機の型式番号から取ってつけられている。

 

 

「105ダガー+ガンバレル(ガンバレルダガー)」

 

 

「40㎜口径イーゲルシュテルンII近接自動防御機関砲」

頭部に2門内蔵。装弾数を増加させる為にG等に使用されているイーゲルシュテルンを小口径化している。FCSによる自立制御により、接近してきた敵に対してオートでの制圧射撃が行える。
戦時省力型のストライクダガーはイーゲルシュテルンを左側に1門だけ装備しているが、本機はストライクガンダムと同等の高性能センサーを搭載した事に伴い2門となっている。

 

「M703 57mmビームライフル」

本機の主兵装。ストライクダガーと同じ装備である。
威力と燃費、信頼性のバランスが良好であり、C.E.71年時の地球軍製ビームライフルの中で生産数が最も多い。

 

 

「ES01ビームサーベル」

両腰部に1本ずつ、計2本マウントされている。これもストライクダガーの物と同じであり、M703 57mmビームライフルと同じく地球軍MSの定番武装として装備されている。

 

 

「シールド」

防御用の実体盾。着弾したビームのエネルギーをそのまま利用し、シールド表面の装甲部材の共振機能を励起させる事で分子レベルの鏡面を作りだして乱反射させダメージを落とす仕組みである。ただし装甲部材の劣化速度が早い為、使用できる回数はあまり多くない。

 

「ガンバレルストライカー」

 

 

「M58E4 ガトリング機関砲」

ガンバレルストライカーの機首部に1基装備。
MSとの合体時には機首と共に機体の後方に折り畳まれるが、この状態で使用できるかは不明。

 

「有線式ガンバレル」

ガンバレルストライカーに4基装備されている遠隔誘導兵器。空間認識能力の高い者のみが操作でき、機体から分離する事でオールレンジ攻撃を可能とする。光ケーブルを介してコントロールする為、断線されたガンバレルは操作が出来なくなってしまう。
「GAU-758S レールガン」1門の他に「M70AMSAT ミサイル」を2発搭載しており、メビウス・ゼロのガンバレルと比較して1基あたりの火力が強化されている。どちらも実弾兵器なのでフェイズシフト装甲を採用した機体には不利だが、C.E.73年時にはビーム砲搭載型も登場しているのでそちらならば対応可能。

 

 

「ガンバレルドッキング形態」

 

 

ブンドド

 

 

 

 

 

はい、以上が「HG 1/144 105ダガー+ガンバレル」でございました。

 

さあ、次はどんなガンプラでみなさんと一緒に遊びましょうかねはてなマーク

それではまた次のブログでお会いしましょう!!

さようなら。