旧キット 1/144 シャア専用ゲルググ | ミサキのガンプラ見聞録

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はい、どうもお世話になっております。

shinちゃんのガンプラ製作です。

 

今回は機動戦士ガンダムより

「旧キット 1/144 ジャア専用 ゲルググ」

です。

 

パッケージ

 

 

 

 

モチロン、「このキットにシャアはついていません。」

 

それでは開封しますっ!!

 

 

 

 

 

説明書

 

それでは、説明書に解説等がありませんでしたので、ネット調べの解説を記載します。

 

先行試作機として生産されたゲルググ(先行量産型ゲルググ)の内の一機を、シャア・アズナブル専用機として赤く塗装した機体。

ホワイトベース追撃の為に地球から宇宙へと上がった際に受領し、運用した。なお本機の開発(シャア専用チューンアップ)より、シャア本人がフラナガン機関から引き抜いて来たニュータイプにしてエンジニアの、アルレット・アルマージュが参加している。

 

【シャア・アズナブル】

シャアはドズル・ザビが率いる宇宙攻撃軍に中尉として所属し、モビルスーツのエースパイロットとして活躍。
ルウム戦役では赤いザクⅡを駆って5隻の戦艦を撃沈せしめる戦果を以って二階級特進を果たし、少佐へ昇進。以降はその功績と実力、高速機動を重んじた戦術、機体の赤いカラーリングから「赤い彗星」の異名で呼ばれるようになる。
その後、ドズルがルウム戦役で旗艦としていたムサイ級旗艦型軽巡洋艦ファルメルを受領。モビルスーツ中隊長の任に付き、乗機もその時々の最新機種が与えられ「通常の三倍の速度」の性能を引き出すと恐れられた。

 

【アルレット・アルマージュ】

元ジオン軍所属のエンジニア。宇宙世紀0096年時点では、過去の身分を隠蔽しサイド5(旧サイド6)のリボー・コロニーにおいて、クリーニング店の店員兼整備工「アルレット・ハイレッグ」として暮らしている。

遡れば一年戦争時代、フラナガン博士からニュータイプとしての素養を見いだされ、「Ⅶ(セブン)」のコードで『機関』所属となっていた経歴を有する。しかしエルメスのビット起動実験に失敗するなど、サイコミュに対応できない性質のニュータイプであることがわかったため、各種人体実験の素体として徹底利用された上で廃棄処分とされる運命だった。
だが時を同じくして、ララァ・スンを伴いフラナガン機関に接触したシャア・アズナブルに、マシーン構造に対する洞察力を見いだされ、以後はジオンではなくシャアの活動に同行してきた。

少女のような外見だが、数々の人体実験の影響で老化しにくい体質になっており、実年齢は30歳を越えている。

また、地球連邦軍視点の多いガンダムシリーズに珍しい、アムロ・レイを仇敵として見なしている人物である。

 

 

組み立て完成!!

 

 

 

 

【ビーム・ライフル】

ジオン軍がサイド6経由で入手した連邦軍の技術資料(エネルギーCAP技術)を導入し、開発された。ただし、製作に難航して完成は本体よりも遅延している。ジオン公国軍が初めて量産化したビーム・ライフルとなる。

 

 

【ビーム・ナギナタ】

近接用兵装としてビーム・ナギナタを装備。資料によってビーム・ソード、ビーム剣と呼称される。通常のビームサーベルとは異なりツインエミッター式を採用しており、発振器本体の片側のみ、または両端からビームの刀身を形成可能。ただし、両端からビームを発振した状態での取り回しは難しいため、片側のみで使用されることが多かった.

 

 

【シールド】

ゲルググ用の防御兵装として標準的なシールドで、手持ちまたは背部のコネクターに装備する。耐ビームコーティングが施されている。特殊なコーティングを施されていることから、実体弾とビーム双方に効果を持つ。「MA-08 ビグ・ザム」などの技術流用による耐ビームコーティングにより、ある程度のビーム兵器を防ぐことができた。

 

ご存じの通り、1/144は肩部が可動せず、旧キットということもあり、可動はほぼしないに等しいです。

購入をご検討の方は1/100を購入しましょう。。。

 

はい、以上が「旧キット 1/144 シャア専用ゲルググ」でございました。

ご拝読ありがとうございました。