早川光由セミナー | 膝と柔術と私

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ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

前回から間が空いたので簡単に


2002年2月に開催された

「第一回イサミ杯」

に出場することを決めてから柔術の練習を開始。

週一回のスパーリングだけの練習ではまずいと思い出稽古、それとセミナーの告知を発見し早速申し込むことに。


その続き。


タイトルに

「早川光由先生セミナー」

とあるが

2002年2月の話。

今から12年前( ̄▽ ̄)=3

期待して読んでくれている方、申し訳ありませんΣ\( ̄ー ̄;)


こちらが現在の早川さん


会場はフィットネスショップ水道橋の2階。

詳細はさっぱり忘れたがおそらく午後から開始。

期待に胸を膨らませ会場に着くとそこには早川先生と思しき方と複数のスタッフの方々が。

セミナー受講者は20名くらい。

通常セミナーはテクニック練習のため複数人で参加するのがマナー。

当然そんなことを知らないので一人で参加。

が、三人で参加していた白帯衆がいたので声を掛けて一人の方と組ませてもらうことに。


たぶん大分基本のテクニックから入って徐々に難易度を上げて行ったと思うのだが、全く覚えていない。

一緒に組んでくれた人の顔も覚えていない。

何しろ12年前のまだ柔術の練習は4回目か5回目くらい。

しかもテクニックを教わるのは2回目シラー

でもしっかり覚えているのは最初のテクニックから難しかったということ。

もちろん今考えればとても簡単なテクニックなはず。

だけど出来なかった。

それが出来ないから当然、その先のテクニックも出来ない叫び

ただ一つ覚えているのが、最後に早川さんが

「質問ありますか?」

とみんなに声を掛ける。

ある青帯か紫帯が

「相手のクローズドガードきつくて割れない時にどうしたら良いか?」

という質問に対して

早川さんは

「一生やらせておけば良い」

と即答Σ(~∀~||;)

「一生」ってどういうことビックリマーク

そのあと実技でクローズドガードを割るテクニックをいくつか披露してくれたが、高度すぎて分からない。

しかも「一生」という言葉がなんだかな~!?


今考えればクローズドガードだけで固めるような相手は展開がないからいずれ解いてくるとかそんなことが言いたかったのかな?と理解できるが、その時はさっぱり。(´д`lll)

そんな感じで全く知識がないままのセミナーだったので役に立ったのかどうか分からないまま終了。

試合まであと2週間くらい大丈夫かな~。

と不安が大きくなっていったのでした。




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