入院二日目① | 膝と柔術と私

膝と柔術と私

ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

前回の続き


入院初日に手術を終え、カレーを食べて22時ごろ就寝。


3月21日(金)

手術した左ひざと背中が痛くて目が覚める。

手術した左ひざが痛いのは当然だが、背中が痛いのは同じ姿勢でずーっといるから。

膝が痛いから寝返りもうてないしょぼん

出来る範囲でストレッチをするがあまり効果がない。

時計を見ると深夜2時30分。

4時間30分くらいは寝たみたいだけど、もっと熟睡できるものだと思っていた。

就寝前に看護師がトイレに行けないだろうとしびんをおいて行ってくれたのでそれに用をたす。

ナースコールを押しそれを伝えると

「膝は痛くないですか?痛くて我慢できないようなら座薬がありますので言ってください」

と言ってくれたが、我慢できない程ではなかったので貰わなかった。


それからうつろうつろしながら朝になる。


6時30分に看護師が血圧と体温を測りに来た。

「熱がありますね。37度5分です。氷枕を持ってきます。脚も大分腫れてますのでこちらも冷やしましょう」

と言ってくれ氷枕と足を冷やす保冷剤を持ってきてくれる。

手術の後は体温が高くなるらしい。


「痛みは大丈夫ですか?」

と言ってくれたので、今度は座薬をもらうことに。


朝食後の8時ごろには痛み止めの薬を飲む。

座薬はその後の様子を見てからにすることに。


が、痛み止めを飲んだ2時間後には我慢できないような痛みが左ひざ全体に。

傷口が痛いというよりは左ひざ全体が痛いショック!

これは耐えられないと人生初の座薬使用。

すると暫く経つと痛みが和らいだ合格


私が入院した船橋整形外科は有名なスポーツ整形。

病院食もさぞアスリート向けに作られているものだと勝手に想像していたが実際にはこんな感じ。



これが1日の活力を得なければならない朝食。

推定たんぱく質15g。

主なたんぱく源、イワシのつみれ2個、牛乳200ml。

しかもまずいパンチ!

昨日のカレーは冷めてるからまずかったのではなく元からまずかったみたい。

暫くこんな食事に耐えなければいけないのか(゚ーÅ)


長くなったので続きはまた書きます。





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