入院初日① | 膝と柔術と私

膝と柔術と私

ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

前回の続き

3月20日(木)~22日(土)まで入院しました。

入院中もアップしようと試みましたがスマホの操作が面倒だったので結局PCでアップします。



20日(木)

入院初日は9時までに病院に入るように指示をされていたので6時30分に家を出ることに。

本来は前の日に入るように言われていたが、会社を休めないので当日に入院・手術。


車で行くのでおそらく2時間ちょっとで着くはず。

前に船橋整形外科に行った時は、高速バスとJR、路線バスを乗り継いで3時間で到着。

入院のための荷物と、妻が同行してくれたので車で行くことに。


が、平日の都会の高速道路は想像以上に込んでいる叫び

しかも事故が2か所。

9時には間に合わず、病院に遅れる旨の電話を入れる。


結局10時に到着。

実に家を出てから3時間半。

入院手続きを済ませ、病室に。

東棟の2階に入院することに。

個室では別料金が掛かるので4人部屋。

既に3人の方が入院中。

どうも1人の方は私と同じ半月板の縫合手術を受けるという。

「手術開始時間は11時30分からです」

と伝えられる。

が、あと1時間くらいしかない。

遅刻したから仕方がない(ノДT)

心の準備がガーン

「膝周りの毛を剃ります」

と言われ処置室に


ご覧のように綺麗な膝に。

「次は点滴を打ちます」

前日の18時頃から何も食べてなく、朝から水も飲んでない。

どうも水分補給のための点滴だという。


「この靴下を履いて手術着に着替えてください。下着はT字帯を履いてください」

といわれ診たことのないストッキングのようなものを渡される。


血栓防止の靴下だという。

脚に力を入れないためエコノミー症候群のような状態になるのでその予防だという。


結局、前の手術が押しているようで手術開始は12時30分に。

ストレッチャーに乗せられ手術室に。

手術室に入ると数名の看護師と主治医の高橋先生が出迎えてくれる。

「よろしくお願いします」

と伝え、「左ひざ」と手術部位を確認し手術台に。


「麻酔医の○○です。今から点滴の中にで麻酔薬を入れて全身麻酔をします。少しピリピリします」

と言われる。

確かに言われるようにピリピリしてきた。

まだかな?まだかな?

と思っていたら

「手術終わりましたよ」

と病室で看護師に起こされる。

しかし

寒いダウン

ブルブル震えて目を覚ます。

左ひざは自分の膝ではないように重い。

しかも麻酔の影響のようで気持ち悪い。

1時間くらいすると主治医が説明に。

写真を見せながら

「半月板が御覧のように切れてましたのでこちらを縫合しました。ご覧のように切れた半月板が挟まってましたのでこれを取りました。奥の方は縫合しても付かないので切除しましたが一部滑膜を移植したので奥の方は付くと思います。」

と説明。

手術時間は2時間30分~3時間と言われていたが結局4時間30分くらいになったみたい。

サービスで丁寧にやってくれたのか?


手術後、3時間は安静にするように言われていたのでジッとしていたが、そうでなくても徐々に麻酔が切れてきて痛くなっている左ひざの状態からうごくことは出来ないショック!


左脚全体がパンパンに腫れている。


これは回復するのか?

脚が全く動かないあせる


長くなったので続きはまた書きます。




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