トヨタGRチーム奮闘 | Shin'SBlogNeo

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WEC第6戦アメリカ ローンスター・ル・マン戦セブリンクからF1開催経験のあるテキサス州にあるオースティンサーキットに変えて前戦のブラジルと違って距離も長くアップダウンが激しいレースは混戦模様になった。

 

ポルシェ963が苦戦をした要因はBoPによって車体重量とエンジン出力規制があったからペンスキーポルシェが苦戦を強いられているが最低でもポイント獲得と完走をしているところがある。

 

前半はフェラーリ先行をして、トヨタ、ポルシェも果敢に攻めるレースはあまり見ない。

 

同じフェラーリ499P同士による争いをしたが3台体制の内の51号車が細かいトラブルが起こりリタイヤをして、50号車とプライベーターのR.クビサ、イェ、シュワルツ組の83号車が同じフェラーリ499Pとの激しい争いになっているが少しでもポイントを稼ぐ策へ出たGR010の8号車S.ブエミ、B.ハートレー、平川亮組はペンスキーポルシェと激しい競り合いをしたがポルシェ963がふらつきながら競り合いをしたGR010はタイヤサイドのロゴが消えて、弾みでリヤ側の一部破損をして負担を掛からないように上手くペースを落してピットインをして一部リヤカウルの交換とリヤタイヤ交換をしてピットアウトを済ましたが苦戦を強いられてポイント圏外に落ちる厳しい結果を残した。

 

7号車の小林可夢偉、N.デ・フ・リース、M.コンウェイ組の方は逆転するにはポルシェを抑えてフェラーリとの相手になるが83号車のフェラーリ499Pとの激しい争いをしたが不運が起きたのはイエローフラッグ提示の見落としのルール違反が発覚をしてピットイン経由のドライブスルーペナルティの処分を受けたが最後まで走りきって2位入賞の健闘をしてドライバーランクは2位とコンストラクターズランクはポルシェを抜いてトヨタが逆転した。

 

優勝をしたのはAFコルセプライベーターの83号車フェラーリ499Pが初優勝をした。

 

LMGT3クラスの方は激しい混戦になったがアストンマーティンサポート系チームハート・オブがポルシェを抑えてアストンマーティンバンテージGT3が優勝をして、LMGT3クラスも激しい混戦模様になる。

 

動きあったキャデラックの方はWEC側ではJOTAとIMSA側はウェインティラーレーシングチームWthiアンドレッティから5年ぶりのキャデラックとの再提携することが公表をした。

 

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