来期からWECハイパーカークラスとIMSAGTPクラスから参入予定のアストンマーティンヴァルキリーLMH仕様は全体面は高性能スポーツ車両をベースと車両設計者のA.ニューウェイの空力理論を活かしたところはある。
リヤは控え目だがフェラーリ499PとトヨタGR010に使われているリヤウイングは少し高めか平均程度の高さになるリヤ周りのバランスが取れている。
搭載エンジンはハイブリッド非搭載の5.0L以上のコスワースV12は燃費は悪いイメージが付きやすいがBOPによって出力制限対象になっているが燃費面では悪いところは少ないが同じ大排気量エンジンで燃費は厳しいのはキャデラックとフラッタ・イソスキーニに比べてみてもヴァルキリーの方が優位と信頼性は高いところはある。
仮にヴァルキリーにハイブリットを採用していたらコスワースV12エンジンの燃費を上手く使ったら大排気量系だが小排気量系はトヨタGR010、プジョー9X8、LMDh属アルピーヌA424、アキュラARX-06、ポルシェ963の辺りは互角に通用できる。
サポート系チームハートオブチームがテストモデルを乗って詰めのテスト走行をして、参入の条件は3000時間以上のノルマはクリアすると思っている。
ポルシェ追加供給予定がありそうなのはWECLMGT3クラスフォードマスタングとハイパーカークラスポルシェ9631台のみエントリーしているプロトンがキャデラックに鞍替え濃厚のJOTAが抜けたポルシェ枠に1台追加する可能性はある。
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