相手を依存させることで自分の存在価値を担保する巧妙な罠 | タオル

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ありがとうございます

おはようございます♪

お洋服屋さん「ラブシンヤ」とその店内に「ダイエットアカデミー加圧スタジオ」を経営している、一卵性の双子兄弟の兄・新谷眞康です♪

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題名と写真が全くあってない45歳のおっさん写真でごめんなさい。最近いろんなアプリがあって楽しめるのでスマホは益々普及していくだろうな~(笑)

社長という役割の中で僕みたいなタイプが一番無意識でやらかしているにもかかわらず気づいてないことがあります。

それは社員さんや家族を自立させないことです。


どういうことかというと

「やっぱり俺の存在は必要やろ~」という手に乗せて、相手に依存してもらうことで自分の存在価値を担保させて支配と依存の関係性を作り出すことです。

なので相手にしたら僕の言うことさせ聞いていたら何とか給料も出してくれるし食べさせてくれる。冒険しなくてもいいと無意識に自立させないようにしていました。

僕自身が自立してないのに相手を自立させることなんて出来ません。

僕は子供がいませんが、よく子供を構い倒して依存させるお母さんにも似ていると思います。

ただ今の時代、支配と依存の関係では影を乗り越えて新たな価値を創造することなんて出来ません。なので稼げないということです。

ラブシンヤは歴史もある。場所もある。取引先もある。資金もそれなりにある。人もいる。今でも支えて下さるお客様がいらっしゃる。必要なモノやコトはほとんど揃っています。

後は1人1人が影(課題)を認識しながら新しいことや大好きなことを決断して大変だけど楽しみながらカタチにしていけるのか?新たな価値を付け足していくことが出来るかどうかにかかっています。

みんなの自立の応援とは手を差し伸べることではなくて、手放して見守ること。

そうすれば相手が自分で決めたり、覚悟を持ってもらえると思っています♪

今日も依存してもらいたい影を意識しながら手放していきたいと思います♪