結局のところ、判断基準は続くか続かないかになってしまう。 | タオル

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ありがとうございます

ダイエットアカデミー加圧スタジオがオープンして約3ヶ月。スタッフ全員がわからない中、がむしゃらに走ってきました。



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みんな、ありがとう~♪ここにはのってないですが、涼子も、ラブシンヤ&PLANET&本社も縫製もスタッフ全員で支えてもらいました(^^)



それにしても、なんせ初めてのことばかりなので迷うことばかりでした。



営業時間
トレーニング方法
食事指導
自己管理などなど


どの辺が程よいのかも、ようやく掴めてきたところです。


それでも、現場で感じるときの場面場面・瞬間瞬間で迷います。正直なところ。


営業時間1つとってもそうです。


午前中(9時から~11時の早い時間帯)と夜から(18時~20時までの遅い時間)がやはり人気の時間帯でご予約もその時間帯に集中します。


当然ですよね。


・早くにトレーニングをを終わらせて時間を有意義に使いたい午前中派の方。

・仕事終わりにトレーニングをしてその後ゆっくり休みたい夜派の方。


僕自身も予約を取るならそんな時間帯にしたいと思っています。


そうすると、たくさんのお客様に支持されて、入れないくらいのご予約を頂いているのですから、どうしてもお客様に応えていこうと思うと営業時間を延ばしたくなりますし、スタッフの体力を考えると、それ以上の時間帯を増やすべきではない。


経営者として判断に迷ってしまいます。


迷ったあげく、結局のところ


判断基準は「疲れているか疲れていないか」 「元気でやり続けられるのは?」


結局のところ、続くか続かないか。


これに尽きる。


物理的には頑張ってもらって残業代を出して、今は波に乗っているのだから、いけるところまでいけ~的なことをやりたいのはやまやまですが、現場でトレーナーやお客様との会話の弾み具合やその場のエネルギーを体感し、体から出てきた判断に耳を澄ませて問うてみると、おのずと心が豊かになる判断をしています。


迷うことはいっぱいありますが、続くか続かないかで判断していくと、心が豊かにに感じるから不思議です。


これからも未完成な自分自身と向き合いながら、心が温かくなる豊かになる方向に沿って生きていきたいと思います。