おはようございます。

先天性心疾患を持っている慎です。

 

 

 

2ページ目…

 

 

 

普通の本とかだったら大体目次が来ますよね。

1ページ目の次だからちゃんとしたやつ書かなきゃ!と思いつつも、行き当たりばったりで書いていくので、そういうわけにもいかず。。

 

 

 

 

 

何を書くか色々考えていたのですが、今回は幼稚園や小学生の頃の話でもしようかなと思います。それより前の話も書ければよかったのですが、記憶がなく断念しました。母から聞いた話によると、エレベーターのボタンを押すのが好きだったそうです。用事がなくても押してたとか。(なんて迷惑なw)

でも分かる。入院すると退屈だもんね。

 

 

 

幼稚園では、普通に他の園児たちと遊んでました。ブロックみたいなのを組んだりする事が好きでした。かけっことかも参加したりしてました。ただ、チアノーゼが残っているため、動き回った後とかはちょっと顔色が悪かったみたいです。

 

 

 

小学生は6年間と長いため、1~3と4~6で区切ります。

 

 

 

1~3年生の頃は、楽でしたね! 何がって?

教室が1階か2階ということ。チアノーゼがあると登校するまでの道でバテます。そこから更に3階まで上るとなったら地獄でしょ!

 

 

 

そして、小学生になったら体育や運動会があります。

そこで出てくるのが、生活管理指導表というもの。

医師がこの程度までなら運動OKっていう基準を示した表です。

これは各々個人の状態によって変わってくると思います。

 

 

 

私は、軽い運動OKではあったのですが、体育は見学が多かったです。

なんでって、疲れるし、この後も授業あるし。。

 

 

 

2年生の後半くらいから兄の影響で和太鼓を始めました。

見てる以上に体力使って疲れます。しかし、それ以上に楽しかったです。お祭りなどにも出演したりして、同級生も一緒にやっていたので、よりそう感じたのかもしれません。

 

 

 

長くなってしまったので、次のページで4~6年生の頃の話をしようと思います。