大阪美容商社 ケイスリーで営業やってます “まっすー” こと「益田 伸一」です^ ^
んっ?誰?という方はこちらで↓↓↓
題名のゆる〜い感じからは想像出来ない長文になってしまいました( ゚д゚)
お付き合いいただけるならよろしくお願いします(^^;;
もう1年くらい前からになるんでしょうか?
商品送付のときにちょっとした駄菓子を入れる企画?(^^;;
弊社は化粧品を中心とした美容と健康に関連する商材を扱う会社です。なので当然お送りする商品はそういった商品です。
そんな商品と一緒に
「なぜ駄菓子?」
と思われるでしょう。
他の同業者さんであれば、同封するなら商品のミニサンプルとかですよ。
最初は
「ふざけてるの?」
とか思われるんじゃないかとちょっとドキドキしたんですが…
意外にもお届けしたサロン様がFacebookやインスタ、ブログなんかで
取り上げて下さって
喜んでもらってる(*≧∀≦*)
今、チロルチョコなんかもノベルティで
この方が会社の宣伝になるんじゃないの?
っと思われるかも知れません。
僕もそうだと思ってました…
2年前くらいまでは
ところが
社名や感謝の意が入ったものを送るなんて今までにもあった発想。
これから大切なのは
「逸脱」
なんですって
「逸脱」とは「これまでの常識を脱すること」
つまり
「人とは違うことをやること」
これをやることで「個性」になるんです。
「なんで化粧品と一緒に駄菓子が入ってるの?」
「ケイスリーさんに注文入れたらなんか知らないけど駄菓子入ってたよ」
こう思ってもらうだけでちょっとでも印象に残してもらえるかも
1日中スマホを触っていると莫大な量の情報が頭に入ってきます。その量はとんでもない。だからちょっとでも印象に残らないものはどんどん忘れてしまわれる…
今、商品をお使いいただいているお得意先様もウチのことを忘れてる間に他社さんで良い商品が出てくればウチと一緒に忘れられる…そんなことになっちゃいますよね( ゚д゚)
たまに
「よくそんなFacebookやブログアップ出来るよね?」
「最近、自撮り多いよね?」
とか言われることあるんですが…
もしかしたら
「僕のことやウチの商品のこと忘れないで下さいねーっ!(>人<;)」
ってアピールかも?!【最近ではそんなこと考えず楽しんでるんですけどね(^^;;】
お得意先様とはそんなに頻繁にお会い出来る訳ではないですし、1回お会いするだけで強烈なインパクトを残せる人間でないことは自覚しております。。
話しを戻しまして…
一応、毎月違う駄菓子を入れてるんですが、僕の中でもこだわりがあってそれは
「皆さんが子供の時に食べた懐かしい駄菓子」
見たときに「あっ!昔食べたことある!懐かしいなぁ〜」って思ってもらえる駄菓子を極力探してます。
だから今でもコンビニで売っている駄菓子(ブラックサンダーとか)は入れません( ̄∀ ̄)期待されていた方は残念。。
2ヶ月に1回ほど松屋町にあるお菓子問屋さんに仕入れに行くんですが、僕も結構楽しみで皆さまにもこの楽しみが伝われば良いなぁ〜って思ってます。
僕はこれまでどちらかというと「没個性」の平々凡々な営業でした。
なのでこの「逸脱」はかなり勇気要りましたよ(^^;;
だけど、他の営業の人と同じことをしてたら絶対にお客様から選ばれなくなる…それは感じてました。
だから2年くらい前から自分の中で「逸脱」に舵を切ったんですね。
そうすることで確実にお客様との距離が近くなった…そんなことを感じています(*≧∀≦*)
毎月発行しているこの手描きの
これも超、超、アナログではっきりいってカッコ悪い( ゚д゚)
きっとこんな感じで
ですけど…
皆さん読みますか?
僕は深くは読みません。チラッとは見ますけど、熟読しないですね。。嫌なヤツですか?(^^;;
でも意外と手描きのチラシなんかはしっかりと見ます。年賀状もキレイに印刷してるものはほとんど内容読みませんが、字が汚くても手描きで一言書いてあれば必ず読みます。
なんかわからないですが、そんなことないですか?
他の会社がキレイに業者さんに作ってもらってるのであれば僕は汚くても手描きで自分の言葉で描こうと思って【←実際は経費掛からないってのもありますが(^^;;】
これも
「逸脱」
常識的な業者さんとお付き合いしたいと思われるサロン様はお付き合い出来ないかも知れませんが、それはもう仕方ないと思ってます。
全てのサロン様とお付き合い出来るとは考えてませんからね。
でもウチくらいの会社で取引したいとお得意先様に思ってもらえるのは常識的なことをしてるだけでは到底無理で( ゚д゚)
ということを色々描いていると最初にお伝えした通りに長文になってしまいました。
そういった営業スタイルについてお話したのが、得意先サロンオーナーがパーソナリティーを務めるホンマルラジオです。良ければ聴いてみて下さい^ ^








