昨日に引き続き、有名ネイル講師の冨田さんと植物発酵エキス(通称 酵素ドリンク)工場を見学に行った様子です。
この工場の責任者の社長が丁寧に説明してくれます。
通常、こういった工場では「写真NG」というところが多いんですが、こちらの社長は「どうぞ、撮って下さい!隠すところは一切ないので」
とおっしゃっていただき
遠慮なく写真を撮らせていただきます(^^;;
まず、工場に入ると1次発酵の抽出室
発酵エキスの製造行程としてまず全て有機の59種類の食材のエキスを1年〜1年半掛けて抽出します(1次発酵)
こちらが全て有機を使用していることを証明する証明書もあります。
食材によって抽出する期間も異なるのとその年の気温によっても抽出期間は変わるとのこと。
これは職人の方々と知識と経験で判断されてこれが製品の出来を左右するようです
まさに発酵エキスは生き物
全部手作業で食材を切っておられます。
この日はごぼうを切って1次発酵の樽の中へ…
全て別々に1次発酵させる理由は食材によって十分な発酵をする期間が異なるからなんです。
そして59種類の食材を1つの樽に入れて2時発酵へ
3日に1回は手作業でかき混ぜるという手間が掛かる作業
こうしないとエキスにムラが出てしまうとのこと。ここで働く方々には盆も正月もないんです。
こうやって
3年〜3年半掛けてエキスが出来上がります
発酵2年のものと3年半ほどでは味も粘度も大きく異なるんです。(上が2年で下が3年半)
やはり発酵期間は大切なんです。
こうして出来上がったのが
特殊な酵母で作られた発酵エキス
その後も社長から多くの食材に使用されている「グリシン」という保存料が腸内細菌の中の悪玉菌を増やしてしまうこと、中すい神経にダメージを与え認知症を引き起こすというエビデンスを取ったことなどのお話があり
改めて腸活の必要性を感じました。
最後に
伊藤社長より完全無農薬で糖度16以上のみかんのみで作られた100%フレッシュみかんジュースをいただき【→今まで飲んだジュースの中で1番美味しかったです(*≧∀≦*)】
ご一緒した冨田さんがInstagramで…
「作り手とは、熱い想いがあれば凄い物を作るんです」
「感動、感激しました。」
とコメントされていました。
こういった行程を経て大切に作られた発酵エキス
自信を持ってご紹介させていただける商品です(*≧∀≦*)






