勝手に広島を「第二の故郷」だと思っている僕にはショックでした。
広島に住んでみて、
いかに地元の方が
 を愛しているかがよくわかりました。
を愛しているかがよくわかりました。全国的な人気がある


、
名古屋だけでなく岐阜・三重にまたがり人気がある
 と比べて、
と比べて、 は、ほぼ広島限定。
は、ほぼ広島限定。(もちろん他の地域にもファンがいらっしゃいますが)
「おらが街の球団」というイメージが強く、
おじさんを中心に勝った翌日はカープの話ばかり。
仕事で行く先でも、まず話題に上るのはカープ。
勝っても負けてもカープ。
子供はみんな赤い帽子。
広島復興の希望の星となったカープ
球団消滅の危機を地元有志が始めた「樽募金」で乗り越えたカープ。
万年Bクラスだったカープが昭和50年に初めて優勝した時、
優勝パレードの沿道には、
カープの優勝を見ることなくこの世を去って行った、
カープファンの方の遺影を掲げるたくさんのご遺族の姿がありました。
それぐらい、広島の方々に愛されているのです。
だから、
 には頑張ってほしい。
には頑張ってほしい。いい選手がたくさんいます。
伝統的に若手の育成や、外国人選手の発掘にも定評があります。
そんなカープを
「今年も鯉のぼりの時期で終わりじゃ~」
と言いながら、シーズン終了まで勝っても負けても応援するファンの方を
たくさん知っています。
昨日の試合。。。
あの状態で投げさせた今村もかわいそうだったし、
「晒し者」状態にさせられた梅津がかわいそうでした。
試合に負けるのは仕方がない、
だけど「負け方」ってもんがあるでしょう?
今夜は是非、勝ってもらいたいです。
今村も梅津も、カープの選手みんな腐らずに、
前を向いて、土にまみれて全力でプレイする「泥臭い」カープが見たいです。
「市民球場」で、当時付き合っていたコが
いつも子供のように大声で歌っていた歌、
「燃える赤ヘル僕らのカープ」の歌詞のように。
追伸
球団歌「それ行けカープ」よりも、
9回の攻撃前や、相手投手をKOした時などに流れる
こちらの歌の方が僕は好きです。
球場に来る子供たちも、この歌を目を輝かせて歌っていました。
そんな子供たちのためにも






