その1はこちら

 

 

どうもどうも、けいです。

 

その1の投稿からそれなりに時間が経ってしまいましたが、

例の件で作業時間や気力がとれなかっただけです。

休みの日を利用してちびちび作業を進めてきました。

 

あの後、半ば強引にしてなんとか残り4両の塗装も剥がしました。

よく見ると色が剥がれきっていませんが、

サーフェイサーを吹けば気にならないでしょう。

 

1号車、6号車は運転台の後方監視窓を埋めます。

新潟地区の485系は原則としてここを埋めていました。

 

エポキシパテで埋めたのちにヤスリがけをしたんですが、

多分もとからついてきたガラスパーツとラッカーパテを併用した方が

圧倒的に楽だと思います。

次からはそうしましょう。

 

なお、ヤスリがけをした後の写真は撮ってません

 

2、4号車の車掌室窓は小窓化できました。

ほとんどフリーハンドなので形はばらつきがありますが、

雰囲気が出ているのでよしとしましょう。

 

窓埋めの際に誤って撤去してしまったサボ受けは

トレジャータウンのエッチングパーツで復元しています。

 

各中間車の非常用ハッチもパテとヤスリで埋めました。

 

また、6号車のドアコック蓋は製品だと原型のままですので、

こちらもトレジャータウンのエッチングパーツでユニット化しています。

 

というわけで、6両の加工は完了しました。

 

この後はサーフェイサーを吹くのですが、

金属パーツが含まれているのでプライマーを吹き付け。

いつも通りのミッチャクロンです。

 

で、その肝心のサフ缶が故障しまして…

ガスがすべて抜けたらしく、サフが出てこなくなりました

新しいものを買ってこないからには作業も進まないので、

いったんここで制作作業はストップします。

 

ただでさえ進行が遅いのにスプレーの故障とは…

塗装前準備の完了は一体いつになるのやら。

 

勉強の合間に息抜きがてらやっているので

牛歩なのはしょうがないのですが。

 

つづけ。