どうもどうも、けいです。
風呂が沸くまでブログを書きます。
今回は以前↓予告した、新潟車両センター485系K1編成の制作。
本当は作業記録はTwitterだけにする予定だったんですが、
そんな時間も食わないのでアメブロにもまとめることにしました。
Twitterだと他のツイートも交ざるせいで辿りづらいですからね。
種車はTOMIXの485系1000番台。
最近発売されたやつではなく、HG旧製品です。
というのも、最近のやつは中間車が全部1976年度製造の前期車になっており、
K1編成に組み込まれる後期車とは形態に違いがあるんです。
というわけで、最新の1000番台は使えませんでした。
まずはバラシて、
IPAへ!
「ちょっと待て!K1編成も国鉄色なんだから塗装剥がす必要ないだろ!」
これにも理由があるんですよ…
あくまでTOMIXのものは国鉄時代がモチーフで、
K1編成の形態とは違う箇所がいくつかあります。
それを修正していくと随所で塗装が剥がれそうだったので…
部分塗装にするくらいなら全塗装してしまえ、と。
極端です。はい。
1週間かけて2、4号車のモハ484は塗装が剥がれました。
ここからモハ484を加工して、K1編成の姿にします。
加工箇所は以下の2点。
- 車掌室窓を原型から小窓にする
- 車端部の非常用ハッチを撤去する
こんな感じ。
車掌室窓はいったん埋めます。0.5mmプラ板を切り出して、
大きさよし。
ほい。
流し込み接着剤でプラを溶かしながらはめ込むという、
セオリーも何もない強引な力技です。
隙間や段差があるといけないので、一応パテで埋めておきます。
今回は写真の通り、タミヤの光硬化パテを使ったんですが、
残念ながら私のスキルでは光硬化パテをうまく扱えませんでした…
しょうがないのでラッカーパテを使います。
ついでに非常用ハッチもラッカーパテで埋めておきました。
乾燥したら削ります。
あと1、3、5、6号車の塗装…これも早く落ちてほしいなぁ…
つづいた。