まだまだ、空席がございます。みなさま、奮ってご参加下さいますよう、お願いします。

○対象者 健康な方

○定 員 原則として8名様まで

○担 当 日本山岳ガイド協会認定ガイド

■集合時間・場所

 原則として、現地集合・解散とさせていただきますが、名古屋駅集合の方は、無料でガイドの自家用車に同乗することが可能です。

ガイド車を利用する集合場所:JR名古屋駅・金の時計周辺 

集合時間:実施日の欄を参照願います。 現地集合の場所・時間は、別途ご連絡いたします。

■お申込み方法

下記の内容をメール、電話のいずれかによりお申込みください。詳しい実施要項をお送りします。

●ご住所 ●お名前(フリガナ) ●性別

●年齢ゾーン(40才以下、40才~49才、50才~59才、60才~65才、66才以上)

●連絡先(携帯電話、メールアドレス) 

●ご参加されるコース(複数可) ●登山経験(今まで登られたおもな山)

※この個人情報は、案内資料の送付、連絡及び登山届以外の目的には使用しません。また他へ渡すことはありません。 

■お申込み先・お問合せ先

Eメール:guide@moontrek.jp   三宅

■持病がある方へ

 心臓疾患等の持病がある方は、かかりつけのお医者さんに登山行為が可能かどうか、事前にご確認下さい。

■山小屋等の予約について

 行程に記載している山小屋や宿泊施設においては、運営や予約システムがコロナ禍以降、流動的になっています。記載通りにツアーを実施できるよう最善を尽くしますが、予約が取れず、ツアーキャンセルや宿泊場所の変更など、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。どうかご了承いただきますようお願いいたします。

■LINE友だち追加用ボタン

 スマホでこのボタンをタップまたはクリックすると、あなたのLINEアカウントを友だち追加できます。ムーントレックからの定期的な最新情報が得られます。
 

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■日程・コース(5月)

 ※天候、現地の状況、交通、社会事情等により、コース内容の変更や中止する場合があります。また、お申込みが3名様以下の場合は、催行中止とさせていただくことがあります。

 

5月18日(土)~19(日)朝10:00集合 1泊2日 熊野古道世界遺産登録20周年企画 大峯奥駈道(前鬼~千手岳~大日岳~釈迦ヶ岳(1799m))

5/18:名古屋~小仲坊(泊)

5/19:小仲坊~ニツ岩~役行者の腰掛岩~千手岳への分岐~千手観音~千手岳への分岐~太古の辻~大日岳~深仙の宿~釈迦ヶ岳~太古の辻~小仲坊~名古屋 約10.5時間

 熊野三山や吉野、高野山などの霊場の奥座敷ともいえるエリアが、人里離れた前鬼(ぜんき)から釈迦ヶ岳にかけてのルートです。そこには役行者(えんのぎょうじゃ)の時代から変わらぬ豊かな自然が残されています。ここは訪れた人に生きる喜びと命の輝きを取り戻させる不思議な力をたたえた「聖地の中の聖地」なのです。 今回、前鬼の里から大峯奥駈道の一部である千手岳(せんじゅだけ)~大日岳~釈迦ヶ岳を登ります。美しいピラミッド型の山容を持つ釈迦ヶ岳(1799m)は「大峯随一の秀峰」と言われており、「続日本百名山」にも選ばれました。

修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の従者、前鬼(ぜんき)、後鬼(ごき)の末裔である五鬼助さんが営む宿坊、小仲坊(おなかぼう)に前泊します。前鬼の里では、ほんとうに心身が休まります。

レベル:4 ガイド料:2万円

 

5月22日(水)朝7:30集合 新緑とシロヤシオ咲く竜ヶ岳(1099m)(遠足尾根経由) 

宇賀渓登山口~遠足尾根~竜ヶ岳頂上~(往路)~登山口 約6時間 

 竜ヶ岳は三重県と滋賀県にまたがる標高1099mの山です。鈴鹿セブンマウンテンの一座でもあります。昔、この山で雨乞い神事が行われており、山には雨をもたらす竜神が住まうとされることから山名の由来とする説があります。麓には、竜神をお祀りした白龍神社があります。 5月頃は、笹原にまばらに自生するシロヤシオが白い花を咲かせ、"白い羊"に例えられて多くの登山者が集います。紅葉の時期は、シロヤシオの葉は真っ赤に染まり、"赤い羊"と呼ばれています。 竜ヶ岳の山頂は広々としており、伊勢湾や濃尾平野、比良山地などが見え、遠くは御嶽山、乗鞍岳、南アルプスなども確認できます。 今回は、宇賀渓から遠足尾根を経由して頂上をめざします。

レベル:3 ガイド料:8千円

 

5月25日(土)~26(日)朝10:00集合 1泊2日 熊野古道世界遺産登録20周年企画 大峯奥駈道(前鬼~千手岳~大日岳~釈迦ヶ岳(1799m))

5/25:名古屋~小仲坊(泊)

5/26:小仲坊~ニツ岩~役行者の腰掛岩~千手岳への分岐~千手観音~千手岳への分岐~太古の辻~大日岳~深仙の宿~釈迦ヶ岳~太古の辻~小仲坊~名古屋 約10.5時間

 熊野三山や吉野、高野山などの霊場の奥座敷ともいえるエリアが、人里離れた前鬼(ぜんき)から釈迦ヶ岳にかけてのルートです。そこには役行者(えんのぎょうじゃ)の時代から変わらぬ豊かな自然が残されています。ここは訪れた人に生きる喜びと命の輝きを取り戻させる不思議な力をたたえた「聖地の中の聖地」なのです。 今回、前鬼の里から大峯奥駈道の一部である千手岳(せんじゅだけ)~大日岳~釈迦ヶ岳を登ります。美しいピラミッド型の山容を持つ釈迦ヶ岳(1799m)は「大峯随一の秀峰」と言われており、「続日本百名山」にも選ばれました。

修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)の従者、前鬼(ぜんき)、後鬼(ごき)の末裔である五鬼助さんが営む宿坊、小仲坊(おなかぼう)に前泊します。前鬼の里では、ほんとうに心身が休まります。

レベル:4 ガイド料:2万円

 

 

上記の所要時間は、自家用車、バス、ロープウェイ等での移動時間は含みません。休憩時間を含みます。また、通常のコースタイムより、かなり余裕のあるタイムとなっておりますので、ゆっくりと登れます。ガイド料には、山小屋宿泊費、前泊施設利用料、バス、ロープウェイ、タクシー料金、下山後の入浴料金等は、含まれておりません。

各コースの難易度は、10段階で表してあります。 (1~3:初級、4~6:中級、7~10:上級)