久しぶりの迷岳です。2012.3.10に唐谷コースから登ったブログ記事がありました。あのときは、二村ガイドも健在で、総勢14名。今回は、口迷岳経由で。登山口までが核心部でした。約30分のダート走行でした。ガスで稜線からの展望は無く、とても寒かったです。麓は桜満開でしたが。。

 

八知山林道は、かなり激しいダート(悪路)でした。落石ゴロゴロ、すれ違い困難。

最初の登山口の看板があるところまで、30分かかります。

バイケイソウの群落がありました。

2つめの登山口の看板です。ここから急登になります。

稜線に出ました。風が強く、ガスがときどき晴れて下界が見えます。

幽玄な感じがする尾根道です。

口迷岳ピークに着きました。

迷岳頂上手前の風が少ないところで昼食休憩を取りました。

2重山稜、窪地などがあり、迷いやすい地形でした。特に下りは要注意です。

台高山脈方面です。

 

12年前の迷岳登山の様子です。

助っ人として参加してくれた二村ガイドです。

独特の風貌、雰囲気があり、人気者でした。

12年前の迷岳頂上での集合写真です。このときは、樹氷がきれいでした。

二村ガイドのガイド技術はとてもレベルが高かったです。安定感がありました。

2017年12月に木曽駒ケ岳で逝ってしまいました。