めだかのお弁当の割り箸は国産の間伐材を使用しています。

PICT0011.JPG 箸袋が新しくなりました!



間伐材とは・・・
植林された杉や桧は、年々の成長に伴い木々の間隔が狭くなってしまいます。
そのままにしておくと、陽光が入らなくなり、ひ弱な木になってしまいます。
将来立派な丸太を育成するためには、過密になる木々の一部を計画的に
伐る作業が必要です。
その作業のことを「間伐」と言い、
その際伐採された木材のことを「間伐材」といいます。

間伐は、木々が健全に成長するために大切な作業なんですね。

この間伐材の割り箸は通常の原木を使用した割り箸の約10倍の価格の為、
普及が遅れているそうです。
残念です。。。