八巻建志世界チャンピオンセミナー6 | 金子雅弘のブログ

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現役選手として

試合に出ている時は

皆んな

動作や姿勢の重要さを

気づかずに稽古していた


城南支部から生まれたチャンピオン達

全ての共通でもある

城南支部の場合

廣重師範が稽古体系の中

稽古中に我々に伝授してくださっていた。



現役を引退して

自己の稽古を怠らない皆んなが

辿り着いて気付くこと

気付いたことを

今、稽古して指導している




今の現役選手たちに

今は分からなくても

このセミナーの内容を

普段から意識して稽古する事をお勧めします。

深い意味は

現役を終えてから考えて

自分で掘り下げれば良い


ただ、これだけで試合は勝てません。

今の稽古に

プラスαして

試合なら試合に役に立てる



昔の朝練の様な環境は出来ないが

何年も掛けて

結果の見えにくい部分の稽古を積み重ねて行く



入門当時

廣重師範に言われた事でした。



大相撲の大横綱

千代の富士も

同じ事を仰っていました。



試合という特化した稽古だけでなく

若い選手も

現役を終えた人も

このセミナーの様な稽古をお勧めします。