このあいだ、隣の市に出かけた時にちょっと待ち時間ができたので、時間つぶしに図書館に行きました。
熱中して読めるほどの時間もなく、手持ち無沙汰で、試しに蔵書検索用のパソコンで「エホバの証人」と検索してみました。
そしたらなんと「ふれ告げる」の本があるようなんです。
ちょっと懐かしくて見てみたいなとは思ったのですが、書庫にあるみたいなので、わざわざ職員さんの手間を取らせて持ってきてもらうのも申し訳ないと思ってやめておきました。
どんな経緯で蔵書されたのかちょっと気になりますね。
図書館といえば、近所の市立図書館で「エホバの証人」というキーワードで検索すると3件の蔵書がありました。
3冊しかありませんし、どれも最近のものです。
今度は「宗教2世」で検索してみました。
これまでいかに宗教2世の問題が世間に見過ごされてきたか、うかがい知れますね。