アイスコーヒー用ブレンド | 昭和とキセルと「和」の暮らし

昭和とキセルと「和」の暮らし

世の中は便利になりなした。利便性を追求しすぎて価格競争の果てに価格破壊が起きてしまっています。
モノが安価で手に入る分、自分にとっての価値まで安いものになり、大切にしなくなってませんか?
そんな大量消費、使い捨て文化には大いに疑問を抱いています。

コーヒー豆を変えてみました。
だいぶ焙煎の深いアイスコーヒー用です。

自分としては以前から飲んでいたモカブレンドのほうが美味いとおもうんだけど、たしかに味も香りもアイス用のほうが『らしい』かんじです。

気になるのが苦味。どうもコーヒーのものというより焙煎による焦げた苦味っぽい感じがして、少し嫌味かも。

ただ、キセル莨との相性はやはり抜群です。