先週の結果
朝日杯FS
的中なし
ターコイズS
不参加
先週
投資金額 15000円
トータル
投資金額 488000円
回収金額 450960円
収支金額 -37040円
回収率 92%
先週は回収率100%超えを狙い勝負に出たが、結果は的中せず。
朝日杯FSは牝馬のグランアレグリアで大丈夫だと思ったが、ルメールのコメントにもあったように直線に入るところでアドマイヤマーズに馬体を並べられたところで弱さを見せてしまい3着。せめて2着であれば馬連的中で回収率100%超えとなっていたところだが、なんともうまくいかないもの。グランアレグリアはデビューの6月で完成度が高かった馬で、早熟の可能性も否定できない。この負けで来春思ったより活躍できない可能性もあると思う。
今週は早いもので有馬記念。一応ホープフルSがわざわざ仕事納めの平日に残っているが、やはり一年の締めくくりにふさわしいのは有馬記念だと思う。
ということで回収率100%超えに向けての細かい金額調整が必要になってくる。今年の残り投資金額はホープフルSを含め13000円の予定。つまり、有馬記念で5万円以上の払い戻しがあれば、ほぼ100%超えは確定する。ホープフルSに夢も希望もないのも微妙なので、有馬記念8000円、ホープフルS5000円の投資でいくが、有馬記念で5万円以上の払い戻しを目指したい。ちなみにホープフルSが終わって2万円以下の負けであれば、泣きの一回東京大賞典も参戦予定。
有馬記念
◎⑫レイデオロ
○⑤パフォーマプロミス
▲⑪ミッキーロケット
△⑩ミッキースワロー
△③モズカッチャン
一年を締めくくる有馬記念。平成最後の有馬記念ということでクローズアップされ、オグリキャップをはじめ多くの名馬がラストランを勝利で飾っているレースである。時にはもう終わった馬だろうと思った馬でもラストランを飾ったりドラマはあるが、そういう馬が勝った場合は致し方ないときっぱり諦めた方が予想はしやすいので、そういった傾向は無視する。基本はこのレースは内枠有利で、かつ中山が得意な馬が良く穴をあける。
本命は⑫レイデオロ。天皇賞秋の勝ち馬でメンバー中今年の実績で言えば当然トップで一番人気は妥当。鞍上も今年絶好調だったルメール騎乗で万全体制で、JCをパスして疲れを残さない秋3戦のローテも近年では好感がもてる。やや外枠に入ったのは不安ではあるが、有馬記念得意のルメールであれば何の問題もないだろう。世間では中山コース替わりも不安視されているが、自分は一頓挫あった皐月賞で健闘したり、ホープフルSやオールカマーの勝ちっぷりを見るとむしろ中山の方が向いている可能性もあると思っている。ここは人気でもこの馬から。
相手は穴目をチョイス。対抗は⑤パフォーマプロミス。有馬記念得意なステイゴールド産駒で、有馬記念によくある今年GⅡで好走しているのに人気がないというパターン。枠が狙いたい馬の中でもっとも内枠に入ったのでこの馬を対抗とした。
3番手は宝塚記念の勝ち馬⑪ミッキーロケット。宝塚記念で好走する馬は有馬記念で好走するというのも良くある傾向で、明らかにこの馬は東京向きではないだろう。しかし、前走の天皇賞秋は5着と健闘しており、今がもっとも充実している時だと思う。今年のGⅠ勝ち馬で人気がないのも魅力。
⑩ミッキースワローも同様。前走は前有利の馬場で5着と健闘。札幌記念のようなレースをしてしまうのが横山典騎手ではあるが、ここ一番の騎乗は外人騎手連勝を止める腕のある日本人騎手の一人であると思う。一発あるかもしれない。
5番手に③モズカッチャン。内枠に入ったことにより、怖い一頭となった。牡馬相手でも通用しているし、去年のクイーンズリングのこともあるし侮れない。
買い目は馬連でモズカッチャン以外は5万円以上になるように。極端にオッズが下がらない限り大丈夫だと思う。モズカッチャンの馬連があたった場合は足らないが、その場合はホープフルSのつなぎというくらいの考え。
買い目
馬連流し
⑫-③⑤⑩⑪ 各2000円
計8000円