つぼみで買ってきた桃の花が一輪咲きました
春はすぐそこ
今朝から雪がうっすら積もり時折吹雪いています
そろそろ春の気配?なんて思っていたらその前に大きいのが来ましたね
これを超えたらもう春の気配・・・だといいのだけど
朝から、昨日録画していたドラマ「嫌われる勇気」を見ました。
いつもふんわりゆる~く暮らしていますが、このドラマを見ると、背筋がシャキッとして“自分軸”ができるようで、毎週“勇気”、もらってます
といいつつ・・・
ドラマですから設定はやや極端なのは仕方ないですが、「言っていることはわかる~!でも難しい~!!」、なんて心の声もちらほら聞こえてきます。
特に集団の和を大切にしたり、繊細な感情に敏感な日本人にとっては、”アドラー的”に生きることは、不可能にすら思える場合もあるかもしれません。実際、ドラマの主人公以外は、典型的な日本人キャラ満載ですし
ただ、だからこそなのかもしれませんが、人の目や世間体を極端に気にしてドツボにはまってしまった時に、こんな考え方があるんだと知ることは、180度人生に対する見方が変わるきっかけにはなると思います。
アドラー心理学を実際の人生に生かしていく上で、難しい!と感じてしまうのは、やはり感情の問題があるから。
特に女性は、感情的な痛みを感じやすいし、よくも悪くもそこに引きずられる傾向があります。
そこで、おすすめしたいのは・・・
ピンクヤロウ(西洋ノコギリソウ)
ピンクヤロウのネガティブな状態を一言で表すと、「偏った同情心」。
例えば、自分のお子さんや家族、親しい友人などが、何か問題を抱えているとします。
そんな時、アドラー的に言うと、「課題の分離」ができず、感情面で当人の問題を抱え込んでしまうんですね。
例えば、お子さんが学校でうまくいっていない、体調が悪い、など何らかの問題があると、必要以上に心配しすぎて食事も喉に通らない、とか、自分まで寝込んでしまう、とか。
他人の感情的な痛みや苦しみを過剰に自分の中に取り入れてしまって、極端に消耗してしまい、自分自身を失ってしまう時、ピンクヤロウのエッセンスが助けになってくれます。
ピンクヤロウは、他人の感情的なエネルギーが、必要以上に自分の中に流れ込まないよう、ハートチャクラを中心に繊細な”バリア”を作ってくれるんですね。
感情移入しすぎることなく、真の意味で、相手の問題のサポートをすることができるようサポートしてくれます。
特に、子育てをするお母さん、病人の介護などに携わっている方、クレーム対応の職場で働いている方などに重宝するエッセンスです
一方、感情的な痛みを感じたくないために、シャットアウトしてしまい、周りから、「アナタって冷たいよね」、と言われてしまったり、相手に共感?何それ?という場合に共感力を育ててくれるエッセンスもあります。
それは、また次回にお伝えしますね
それでは、今日はこのへんで
どうぞよい一日をお過ごしください