今日は、アイランドシティで開催されているプラントハンター西畠清順の世界7大陸植物園に行ってきました。
上の写真はお目当てだった一つ、オリーブの木。
オリーブといえば、日本人の私たちにとってもその実から作られるオリーブオイルでもうおなじみですよね。観賞用としても、私が知っていたのは細長い枝に細いグレーグリーンの葉っぱがついているおしゃれなイメージでした。
でも本当の野生のオリーブってものすごくどっしりしてるんですよね
私は元々お花や木の知識はほとんどなくて、エッセンスの勉強をしていた時にオリーブの木の写真をみて驚いたんです。
バッチフラワーの中にある「オリーブ」のエッセンスは、言わば「滋養強壮」のエッセンス。もう精根尽き果てタ…、という時に摂ると強さとバイタリティを復活させてくれます。
実は最初、感情を癒すフラワーエッセンスなのに珍しいな~、「細長い枝のオリーブ」のイメージに合わないな~って思ってました。
でも、当時写真を見て納得。木自体も惜しみなく子孫を次々と生み続け、瀕死の状態になっても花を咲かせ続け、最後の年まで実をつけるそうです。
そんな長寿の木に咲く花のエッセンスにも、人々の疲れを癒し活力を復活させるチカラがあるのですから本当に不思議ですよね。
今日実際に見たオリーブの木には残念ながら花はついていませんでしたが、本物の野生のオリーブに出会えただけでも貴重な体験でした。西畠さんに感謝★
それにしてもプラントハンターだなんて、世の中にはさまざまなお仕事があるんですね