“いいかげん”の
もう1つは、
肯定的な意味を持つ
"いいかげん”です。
こちらの例としては、
次のようなものを
挙げることができます。
程よいところで
切り上げること。
無理や無茶を
することがないよう
頃合いをはかること。
緊張しすぎないよう
あそびの部分を
残しておくことなどです。
これらは
総称すると、
生産的な
"いいかげん”さ
と言うことが
できるでしょう。
生産的な
"いいかげん”さは、
無理がないため、
意欲を程よく
保つことができます。
また、
余力があるため、
突初的な出来事にも
対処しやすくなります。
このような
生産的な
"いいかげん”さは、
実は努力が必要です。
そうした
努力を続けることで、
ほどよく"いいかげん”を
見分ける力が
身についていきます。
そして、
益々"いいかげん”に
モノゴトに対処することが
できるようになるのでしょう。
"いいかげん”には、
異なる2つの
意味があります。
できるならば、
肯定的な意味の生産的な
"いいかげん”を
身につけたいものです。
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