育成を意識していると、
メンバーの強みを活かすことに
焦点が当てられるようになります。
昨日よりも、
今日の成長に
目が向くようになります。
失敗したことを
学びの機会と捉えて、
考えてもらえるようになります。
創意工夫と
チャレンジを促すことが
習慣化してきます。
このような対応は、
チームに希望と
熱意を生み出します。
その結果、
チームの結束力が強まり、
メンバー同士互いに支え合い、
補い合えるようになり、
個々が持っている力以上の
パフォーマンスを
発揮出来るようになるでしょう。
マネジメントをしていると、
ついつい選別することに
意識が傾きがちになります。
ですから、
注意して育成に
意識を傾けるよう
心掛けたいものです。
※東日本大震災の復興を
心よりお祈りしています。
神栄カウンセリングセンター のHP