仕組みを考える【リードマネジメント】 | ウェルビーイングのおすそわけ

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(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

リードマネジメントで大切なことは、
人を管理することではなく、
仕事の質を管理することです。


そのために
リードマネージャーは、
仕事の質を高めるための
仕組みを考えます。


例えば、
次のような事柄について
考えてみましょう。


◎互いに垣根なく関わり合える仕組み

◎恐れなく対話できる仕組み

◎仕事を通して学び合える仕組み

◎進捗状況が把握できる仕組み

◎創意工夫できる仕組み

◎改善が促進する仕組み

◎意思決定を確認する仕組み

◎計画を共有する仕組み

◎自己評価の仕組み


忘れないようにしたいことは、
こうした仕組みを作る目的は、
上質な仕事を生み出すことに
あるということです。


実行する手間が増えて
チームの機動力が
衰えないように配慮して、
仕事の仕組みづくりを
考えましょう。

「私たちがお互いに関わり合う時に、
                      通常することをシステムと呼んでいる」
                                              ウイリアム・グラッサー

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