人間関係の中で
「目には目を、歯には歯を」
に意識を向けていると
恨みの思いが増大します。
恨みの気持ちが広がると
喜びに対して鈍感になります。
その結果、
心は健全さを失い、
場合によっては
病むこともあります。
逆説的なことですが
人間関係においては
同等報復を考えるのでなく、
相手の弱さを認めて
許すことが出来たなら
自らのコントロールを
失わずにすむでしょう。
もちろんこれは、
簡単なことでは
ないかもしれません。
しかし、
自分を不幸に陥れないために
とても重要なことと
言えるのではないでしょうか。
神栄カウンセリ
ングセンター
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