相手のことを心配するあまり
本人以上に熱くならないように
注意したいものです。
相手よりも熱くなると
ついつい※外的コントロールを
使いたくなってしまいます。
本人より熱くなると、
本質が見えなくなり、
迷うことになります。
本人より熱くなると、
本来その人自身が学ぶ機会を
奪うことになります。
本人より熱くなると、
相手の気持ちに
思いが及ばなくなり、
本意とは逆に
負担となることがあります。
相手よりも
少し冷静でいるように
心掛けましょう。
その方が状況が把握出来て
より良い援助が出来るからです。
相手のことを考えるからこそ、
本人以上に熱くならないように
意識していたいものです。
※選択理論心理学の用語集
をご参照下さい。
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