相手の理解を得るための三つ目の要素は、「ロゴス」です。
「ロゴス」は、話しの論理性のことです。
「ロゴス」は、相手の知性に訴えかけるものです。
ですから、話したい内容を整理して伝えるようにしましょう。
「一番伝えたいことは何か」
「なぜそれを伝えたいのか」
「どんな根拠に基づいているのか」
「理解を得たいと思っていることは、どんなことなのか」・・・など。
できるだけ、分かりやすく伝えるように心掛けましょう。
「ロゴス」は、準備が必要です。
理解を得るためには、充分な下調べが必要なのです。(yoshi)