理解を得るための3要素(3) | ウェルビーイングのおすそわけ

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(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

相手の理解を得るための三つ目の要素は、「ロゴス」です。

「ロゴス」は、話しの論理性のことです。
「ロゴス」は、相手の知性に訴えかけるものです。
ですから、話したい内容を整理して伝えるようにしましょう。

「一番伝えたいことは何か」
「なぜそれを伝えたいのか」
「どんな根拠に基づいているのか」
「理解を得たいと思っていることは、どんなことなのか」・・・など。

できるだけ、分かりやすく伝えるように心掛けましょう。

「ロゴス」は、準備が必要です。
理解を得るためには、充分な下調べが必要なのです。(yoshi)