ウェルビーイングのおすそわけ

ウェルビーイングのおすそわけ

心と身体と社会的な“しあわせ”に関する情報メディア
(旧タイトル「カウンセラーからのおすそわけ」)

 -幸せに関する理論とエビデンスと方法を学ぶ-
(社)ウェルビーイング心理教育アカデミー





身体と心と社会的な健やかさに関するウェルビーイング心理教育の
講座を随時開講しています。


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【カテゴリー別目次】

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このブログは、ウェルビーイングに関する情報をおすそわけしています。

ウェルビーイングとは、WHO憲章の前文で述べられている身体的・心理的・社会的な健やかさを表す言葉であり、「しあわせな状態」という意味で語られることもあります。

このブログでは、特定の学問や理論にとどまらず、学際的な情報を提供していきたいと考えています。
おすそわけした情報が、皆さんのウェルビーイングな人生のお役に立てば嬉しく思います。 
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テーマ:
機械的な組織と、
生物的な組織では、
パラダイムの柔軟性に
違いがあります。
 
 
一般的にパラダイムは、
「モノゴトを捉える枠組み」
いうような用いられ方を
している言葉です。
 
 
世界大百科事典
第2版の解説によれば、
語源はギリシャ語の
paradeigmaという言葉で、
範例/手本を意味するもの
とされています。
 
 
パラダイム
現在用いられているような
使われ方をするようになったのは、
1962年にトーマス・クーンが記した
『科学革命の構造』からのようで、
そこには次のような定義が
記されています。
 
 
「広く人に受け入れられている業績で、
 一定の期間、科学者に、
 自然に対する問い方と
 答え方のモデルを与えるもの」
 
 
工業化社会のパラダイム
一言で表すならば、
「規格化」
言うことができます。



 
 
そこでは、
多様な見方・考え方は
受け入れられず、
定められたルールに沿って
行動することが求められました。
 
 
こうした社会のパラダイムは、
組織のパラダイムにも影響を与え、
安定性を必要としながら、
柔軟性を求めない動きを
生み出すことになりました。
 
 
これは、
工業化社会に適応した
機械的な組織の
特徴と言えます。
 
 
時代が移り変わって
インターネットが登場し、
社会インフラが変わったことで
個人の発信力が高まり、
ネット上に多様な見方・考え方が
飛び交うようになりました。
 
 
その結果、
工業化社会のパラダイムから
情報化社会のパラダイムへと
シフトし始めています。



 
 
さて、
情報化社会のパラダイムとは、
どのようなものなのでしょう?
 
 
情報化社会のパラダイムを
一言で表すならば、
「ゆらぎ」と言えます。
 
 
情報化社会は
多くの「ゆらぎ」
起こる社会です。
 
 
「ゆらぎ」の幅は、
特定の人たちのみに
影響をもたらす
小さなものから
社会を変える
大きなものまで
様々なものがあります。
 
 
こうした情報化社会の
ネットワークの動きは、
そのネットワークに
繋がっている人々の
動きが反映されており、
まるで生物のようです。
 
 
そうした「ゆらぎ」によって、
安定と不安定を繰り返しながら
動き形を変えていくのが
情報化社会に求められる
生物的な組織の特徴です。
 

情報化社会のパラダイムは、
少しずつ組織のパラダイムに影響を及ぼし、
画一的なモノの捉え方から
多様な見方や考え方を
受け入れようとする動きへと
変化し始めています。
 
 

これは、

フラクタル(相似形)な現象であり、
ホラクラシーやラティス型組織、
ティール組織などのような
自律分散型組織に
注目が集まっていることからも
見て取ることができます。




 
機械的な組織と、
生物的な組織では、
パラダイムの柔軟性に
違いがあります。


これからの
情報ネットワーク社会の中で
より良く生きていくためには、
個人においても組織においても
パラダイムの柔軟性が
重要な課題となるでしょう。
 
 
 

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困り事があったら、
1人で抱え込まずに
誰かに相談するのが賢明です。
 
 
そうすることで、
自分では気づかなかった
ことに気づけたりします。
 
 
自分とは異なる
見方や考え方に
触れることができます。
 
 
自分には思いつかない
アイデアや解決策が
見つかったりします。
 
 
このように
困り事があった時に
誰かに相談するのは
有益なことです。



 
 
ただし、
困り事を相談する時に、
“相談のツボ”
心得ているか否かで
相談から生み出されるものが
大きく違ってきます。
 
 
“相談のツボ”とは、
「何を望んでいるのか」
いうことです。
 
 
困り事を相談する時に、
「何を望んでいるのか」
明らかにすることで、
自分も相談相手も
どこに向かって考えれば
良いのかが定まります。
 
 
そうすると、
相談相手に何を
伝えれば良いのか
整理しやすくなります。
 
 
また、
相談された方も、
聞きたいことが明らかになり、
支援の糸口が
掴みやすくなります。
 
 
一方、
相談相手に困り事だけを
ただ訴え続けていると、
ネガティブな感情が喚起され、
自分が本当に求めていることを
見失いやすくなります。
 
 
そうすると、
相談相手もどんな支援を
必要としているのか掴めずに、
2人でただただ困って
終わることも多くなります。
 
 
困り事を相談する時に
“相談のツボ”を心得ておけば、
より有益な支援が
得られやすくなるでしょう。



 
 
困り事があったら、
1人で抱え込まずに
誰かに相談するのが賢明です。
 
 
その時には、
“相談のツボ”について
意識的に考えるように
したいものです。
 
 

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