やるべきことは分かっているのに
なんだかやる気が湧いてこない…、
そんな風に感じることはありませんか?
このような時、
「自分は意志が弱くてダメだな」とか
「もっとしっかりしなくちゃ」などと
自分を責めたりしがちです。
しかし、
やる気が出ないのは、
あなたの意志が弱いから
ではありません。
心理学や脳科学の視点から見ると、
やる気は「性格」ではなく、
「環境」と「感じ方」によって
変化することが示されています。
やる気が「環境」と
「感じ方」によって変化するのは、
人間の脳と心理が、
周囲の状況を常に感じ取り、
自分の内面的な欲求や
期待と照らし合わせて
エネルギーを使う価値を
定めているためだと考えられます。
したがって、
やる気が出ない時があるのは、
生物として自然なことなのです。
たとえば、
同じ「勉強する」という行動でも、
「やらなきゃいけない」と感じている時と、
「これをやれば得るものがある」と思う時では、
心の動きはまったく異なり、
やる気にも違いが生まれます。
さて、
やる気が生まれやすい状態には、
いくつかの共通した特徴があります。
一つは、
「自分で選んでいる」という感覚です。
時間や内容を
少し自分で決めるだけでも、
脳は「やらされている」から
「自分で選んだ」モードに切り替わります。
たとえば、
「今日は30分やる」ではなく、
「10分だけやる」とか
「ここまでやったら終わり」と決めるだけで、
取りかかりやすくなります。

UnsplashのLukas Blazek
二つ目は、
「できそう」という手応えです。
脳は、
成功のイメージが持てないことを
本能的に避けようとします。
ですから、
最初の一歩は驚くほど
小さくするのが役立ちます。
ノートを開くだけ、
資料を眺めるだけ。
それでも「できた」
という感覚が得られると、
次の行動につながりやすくなります。

UnsplashのAnnie Spratt
三つ目は、
人とのつながりです。
やることについて誰かに話したり、
進捗状況を共有したり、
「それいいね」と共感してもらえると、
やる気は補給されます。
やる気は、
個人の内側だけで
完結するものではありません。
他者との
つながりによって
強まるものです。

UnsplashのVitaly Gariev
もし今、
動けない自分がいても、
責める必要はありません。
やる気は、
気合で絞り出すものではなく、
条件が揃うことで
自然と立ち上がってきます。
大切なことは、
「やる気が出たらやる」ではなく、
「やる気が出やすい形を先につくる」
ということです。
- 自分で選ぶ
- できそうな感覚が得られる
- 誰かとつながっている
この3つを少し整えると、
驚くほど行動を起こしやすくなり
それに伴ってやる気も湧いてきます。
まずは今日、
いちばん小さな一歩を
始めてみましょう。
やる気と
上手に付き合うためには、
気合いではなく、
やる気を迎えに行く
仕組みが重要です。
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