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新くりにっく

石川県白山市の消化器内科のクリニックです。当院では、開業前よりこのブログをはじめました。最近は、お知らせが多くなりがちですが、2015年から綴るクリニックの備忘録にどうぞお付き合いください。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは

新くりにっくです。

来月5月2日は、

当院の開院記念日です。

 

2015年に開院し、

早いもので10年が経ちました。

 

今年は、建物の修理やら

エアコンや電カルの

新調やらやはり10年という月日は、

人間ばかりではなく

諸々衰えを隠せません。。。

 

そして、この機会に

ホームページもリニューアルを

予定しております。

 

そこで、

現在の各ページが

リニューアルしますので

記念にここに少しずつ

残していこうと思います。

 

まずは、院長挨拶ページです

2015年から変えてません。。ガーン

 

はじめまして。

当院のホームページを

ご覧いただきありがとうございます。

新くりにっく

院長の新 浩一です。

 

私は、この白山市の地に

40年前に開業した父の意を継ぎ

2015年に

「新くりにっく」を開業いたしました。

 

新くりにっくを

開業する以前は

20年余り内科医として

大きな総合病院に勤務しており

その期間に

沢山の病気、

多くの患者さんを診ておりました。

 

出会いの形は様々です。

悲しい別れもありました。

落ち込んだこともありました。

 

それでも、

医師としての

仕事を続けてこられたのは

患者さんや

そのご家族との会話の中に

自分が医師として

少しでも皆様の

お役に立てたと

感じることが出来たからです。

 

それは、

新くりにっくを

開業した今も変わらず

私の日々の

原動力と喜びとなっています。

 

日々の中で感じること。

小さな当たり前のこと。

 

そんな

日常の中にある小さなことこそ

大切にしなければと思います。

 

病気の原因を

断定する手段は、

多くの場合あらゆる検査を行い

医師が判断をし決定します。

 

この医師のよる

病名の判断は

果たして100%

正しいのでしょうか。

 

先進医療が

いくらすぐれていても、

すぐれた機械を使い、

経験のある

すぐれた医師が

判断をしたとしても

病気の原因を

解明できないことも

実はあるのです。

 

病気の原因となるものは、

機械で判断できるような

単純なものではない場合や

時として

その原因は

ひとつでは

ないのかもしれません。

 

当然ですが、

病気の原因は

患者さんご自身にあります。

医師が

把握できない

見落としをされている

患者さんの

情報が数多くあることが

この100%

正しい判断にならない

原因の

ひとつなのではないかと

考えています。

 

情報には、

遺伝・年齢・性別

喫煙・飲酒・食生活をはじめ

職業・趣味・思考

住んでいる地域

性格・スポーツ習慣

気候・薬剤摂取・ストレスなど。

 

おひとりおひとりの

これまでの人生の

道のり全ての中に

病気の原因が

あるのではないだろうかと、

私は考えます。

 

 

それ以外にも、

もしかすると

目に見えない思想観、

宗教観のようなものも

実は

病気の原因に

関係がある場合も

あるのかもしれません。

 

大きな総合病院は、

おひとりおひとりの患者さん

と向き合う時間の

制限があります。

 

病気のおおもと。

原因としっかりと

向き合いたい。

おひとりおひとりの患者さん

の人生と

向き合いたいと考え


包括的な診断アプローチ

がしたいと思い

 

自分が生まれ育った

白山市に自分の目指す

新しいスタイルの

くりにっくを

作ろうと思い

開業いたしました。

 

 

既存のクリニックの

概念に縛られることなく

常にチャレンジ精神で

「小さなクリニック

だからこそ何が

できるのだろうか」を

追求していきたいと

思っています。

 

開業より

コミュニティールーム

を併設し

地域の皆様の

お役に立てるお話会や

ヨガ教室

体操教室なども行っています。

 

和を以て貴しとなす。

 

新くりにっくは、

人と人との

繋がりや助け合いの精神を

医療の場にも取り入れ、

 

患者さんと

患者さんの

ご家族の皆さまの

身近な存在、

人生のよき

サポーターで

在りたいと思っています。

 

以上が、

開業時に書いた文章です

 

長文にお付き合いいただきありがとうございます

 

新たな

院長あいさつページに

ご興味ある方は、

こちらからどうぞご確認ください!

 

 

 

こんにちは

新くりにっくです

 

 

今日は、こちらのお知らせです

 

 

みなさまは、

「足管理療法」

という言葉をご存知でしょうか?

 

わかりやすくお伝えすると

 

足を知ることで健康になろう!

 

というものです

 

当院では、

腰痛、膝痛、足のトラブル

でお困りの患者さま

に何かお役に立てることはないかと

模索していところ

この療法を見つけました

 

 

驚くべきは、

足の痛みが緩和されるだけではなく

 

冷えが改善する方

ぐっすり眠れるようになる方

お腹の調子が良くなった方

生理痛が改善した方

もいらっしゃるんです

 

この足管理の理論は、

東洋医学の考え方を軸に

しています。

 

この理論を

もっと

多くの方に知っていただきたい!

という思いから

 

足から健康!

セルフケア講座を

開催します。

 

・自分の足を知ること

・正しく歩くということ

・足と靴について

 

足と靴と歩き方が

健康作りに

なぜ重要なのかをわかりやすく

足管理健康協会から

講師の先生をお招きし

お伝えします

 

ご自身だけではなく

ご家族にもケアできるものなので

ご興味がある方、

どうぞご参加ください。

 

予約制となります

☎076-276-8001か

当院LINEでお申し込みを

お願いいたします

 

 

2025年3月12日水曜日

14時~16時

 

新くりにっく

待合室

 

参加料金

3,500円

当日、現金でのお支払いをお願いします

 

みなさまのご参加を

お待ちしております。

 

2024年5月2日

開院9周年を迎えました。


今年は、数年振りに

発熱の患者さまも落ち着き

のんびりと穏やかな春を感じています。


そんななか

無事に9周年を迎えることができ

大変嬉しく思います。


これもひとえに

患者さま

地域の皆さま

関係者の皆さまの

ご支援の賜物と心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

そして、

スタッフにも心から感謝です。

いつもありがとう!


開院当初と比べ、スタッフの数も増え、

とてもにぎやかになりました。


さらに

今月から一人

仲間が増える予定です。

新たなスタッフも

どうぞよろしくお願いいたします。


いよいよ10年目に突入致します。

より良きクリニック作りと

地域のみなさまのお役に立てるよう

スタッフ一同、より一層学びを深め

努力していきたいと思います。


そのため、

学会、勉強会に参加し

学び続ける必要もあります。

皆さまには、

年に数回土曜日の診療時間変更など

ご迷惑をおかけいたしますが、

ご理解ご了承のほど

よろしくお願いいたします。


診療につきましては、

栄養療法をもっと身近に

感じていただけるように

していきたいと思っています。


今年は、

栄養カウンセラーも

増えました。

日々の食事のご相談も

これまで以上に

活用頂きたいと思います。



5月は、開院記念月なので、

サプリメントのお試しも

お配りしています。


ご希望の方は、

どうぞお持ち帰りください。



今後とも

新くりにっくを

よろしくお願いいたします。





クリニック庭の
モッコウバラも
年々広がっています。








こんにちは 

院長の新です。

 

この春!

とうとう、待望の処女作(初版)となる

書籍が出来あがりました。

 

そもそも私自身、

本を書くなど夢にも思っていませんでした。

しかも国語は苦手中の苦手。

ただ、不思議な事に今回は、

書ける!書ける!

苦手だった文章も、

自分の素直な思いなら

スラスラ書けてしまったのです。

 

今回は、新くりにっく開業(2015年)から

コロナパンデミック(2020年~2024年)までの、

診療風景や診療で得たデーター、

診療に対する溢れる熱い思いを書きました。

 

みなさんが経験する病気や

新型コロナウイルス感染や

人生初のコロナワクチン接種体験は、

良きにしろ悪しきにしろ1回きりです。

 

しかし、

くりにっくでは大勢の患者様が

それぞれの体験を

お話ししてくださいますので、

多数の情報が集積され、

その中には共通点があり、

ひょっとしたら患者様にとって

役に立つ情報になるのではと思いました。

 

私は、「正」の字を書いて何でも統計をとる事が、

子どもの頃からの趣味でもありました。

それが、

ここにきて役に立ってきたのです。

 

これを診療の中で繰り返していたら、

なんと! 

様々な、今まで知られていない、

かつ斬新な情報がとなりました。

まさに、気づきの連続でした。

 

そして、

このことを黙ってはいられず、

どうしても皆さまにお伝えしたく、

ウズウズしてきたのです。

 

今回、金沢市の出版社

「橋本確文堂」にお手伝いいただきました。

80パージほどの薄い本ですが、

自費出版となります。

価格は、800円です。

 

タイトルは、

“町医者のひとりごと”です。

~「正」の字からみえてきた病気の話~

 

院内の受付にて販売しています。

ご購入いただけますと嬉しいです!

 

 

 



くりにっくコラム曖昧模糊更新しました。

以下三月号です。



こんにちは

院長の新です。

早いもので、3月ももう終わります。

3月と言えば卒業シーズン


みなさんの心の中にも思い出の卒業ソングが

流れているのではないでしょうか。


私も♪卒業写真「悲しいことがあると、

開く皮の表紙 卒業写真のあの人は…」


♪Sakura「さくら、ひらひら舞い落ちて…」

など聞こえてくると思わず涙してしまいます。



この春は、

我が家の子どもの巣立ちも重なり、

なおさら涙もろくなっている気がします。


そして、私事続きで、もうひとつ。

44年間、

地域の医療を支え続けてきた、父(新 正浩)が

新内科医院を3月31日で閉院することになりました。

これまで地域の皆さまに支えて頂き、

本当にありがとうございました。



ここ数年間は、父も体が弱り、

入退院を繰り返し診療時間を短縮しながら

続けておりましたが、

この春引退することを自ら決断いたしました。


診療しか興味のない父なので

幾度となく自らの決断を問いかけ続けた

ことだと思います。

そんな中でも診療を続けられたのは、

ひとえに通って来てくださる患者様から

の父を必要と言ってくださる声が

あったからだと思います。



本当に皆様に心から感謝しております。

この場を借りて改め御礼を申し上げます。

ありがとうございました。


家族の中では、口数も少ない父ではありますが、

患者さまとの会話は楽しんでいる様子でした。

そんな父は、

石川県白山市美川の生まれで、

地元の中学卒業後、県立泉が丘高校、

金沢大学医学部を卒業し、

金沢大学の放射線科に入局しました。



今とは違いCTもなかった時代、

血管造影が仕事のほとんどを占めていたそうです。

そして、

その父が3年前、

同じ放射線科の先生に

命を救われることになったのです。





3年前のある日、

突然の腹痛で救急車で運ばれます。

脾動脈に瘤ができ脾動脈瘤破裂という病気でした。

大出血してしまうと、

最悪の事態も想像できる病気です。

その際、放射線科の女性医師が血管から

カテーテルを用いて瘤の中に

コイルを詰めて血流をなくすという治療を

4時間かけて行ってくださいました。

その後、家族に画像を見ながら

病状説明とどんな治療をしたのかを

丁寧に説明してくれたのですが、

一緒に聞いていた娘は、

その繊細な処置に感動し、

自らも医師になる事を決意しました。



珍しい病気になりましたが、

これも不思議な巡りあわせなのだと思います。



2024年3月31日で新内科医院は、

閉院いたしますが、

医院裏の「なつかしや」(古民家喫茶店)で

スタッフと認知症カフェを開催していく予定です。

ご興味ある方、

また久しぶりに父に会いたいと

思ってくださる方は、

ぜひご参加ください。



これまで長きに渡り新内科医院に

通院くださった患者さま、

地域の皆様、

また門前薬局、検査会社としてお世話になりました

株式会社アルプ様、

明祥様、

スズケン様、

メディセオ様、

多くの関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。



この春、

扉を閉じる者もいれば、

扉を開け巣立とうとする者もいます。

たまたま?なのかもしれませんが、

どこかで誰かが

絶妙なタイミングを計算して

導いてくれている気さえします。

心から感謝の気持ちがあふれてくる春です。


最後に改めまして

2024年3月31日 

白山市西柏町 新内科医院 

閉院いたします。


みなさま 

長い間

本当にありがとうございました。